どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
そしていざ対面すると、やはり赤ちゃんたるものどっから見ても圧倒的に可愛い。
親バカかも知れないが顔面もそれほどブスでは無い事にも一安心しながら、デレデレしていると赤ちゃんがギャン泣きを始める。
そしてここで母親の威厳の発揮するはずのサラであるが、サラはB地区のダメージが凄いとの事で出産わずか2日目にして母乳を諦めたらしく、シンプルにミルクを投入する。
そんな愛情たっぷりに育てられている我が子を目にしながら、この日から滞在する予定のマラテベイビューマンションへと移動を始めた
本日もよろしくお願いいたします。
距離にしてわずか25歩位だろうか?
ホテルのほぼ真ん前であり、絶対に抱っこで移動した方が早いマラテベイビューマンションへと到着。
ベビーカーを押すサラは、謎の母親気取りである。
サラ曰く今日はこの後、サラが出産をした病院に向かって用意された書類にサインに行く必要があるとの事だ。
ここで父親・母親の欄にサインした書類が病院から市役所に送られて、出生証明書の父親と母親の欄に記載されるらしい。
そう言えばサラの出生証明書を見た時、サラの母親の名前しかなかったが、シングルマザーでない場合は両親の名前が載るのがデフォルトなのだろう。
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病院には夕方に行くとの事なので、とりあえず思いの外早かったサラとノエルの襲来に、僕自身はまだめちゃくちゃ眠く、赤ちゃんを横に寝かせながら眠りに入る。
途中何度も赤ちゃんは目を覚まして泣き始めるものの、その度に、
voice icon="https://www.awayokuba.net/wp/wp-content/uploads/2019/08/omi.gif" name="ミカエル
心の声" type="l" ]サラ、何か泣いてるで![/voice]
的に、ミルクやオムツをサラとノエルに委ねながら、一人眠気に勝てずに寝入る僕。。。
が、次に僕が目を覚ました時にはサラは、「オマエ、何もせえへんやんけ!」的な感じなのだろう。
若干機嫌が悪い。
そこでようやく状況が、若干怒られてる系に傾いている事に気づいた僕。。。
次に赤ちゃんがアヘアヘ言い始めた瞬間、真っ先にオムツを手に取りイクメンぶりをアピールにかかった。
何年ぶりかのオムツ交換ではあるが、以前は下の子が双子だった事もあり、クソほど赤ちゃんのオムツは変えてきた僕である。
さくっとオムツ交換を済ませてドヤ気味でサラを見ると、ミルクも飲ませろと、シンプルにまだ機嫌は悪かった。
そんな若干機嫌悪い系のサラと、赤ちゃんと言う名のワンクッションを挟んで対峙しながら時間は過ぎて行き、夕方となった。
そしてノエルに子どもの面倒を部屋で見ておいて貰い、僕とサラは病院へと向かう事にする。
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表に出る前にUberを呼ぼうとすると、ジプニーの方が早いと謎の事を言い出すサラ。
結果Uberではなくジプニーに乗る事になり、誰からも危険と言われていた悪名高きジプニーに、僕は初めて乗る事になった。
マビニとペドロ・ギルが交差する所からジプニーに乗り、ペドロ・ギルをパコ方面にひたすら直進。
ただ夕方のこの時間、道は何処も渋滞していて思いっきりノロノロ運転である。
絶対に歩いた方が早いが歩ける様な距離でもないらしく、怪しいフィリピン人達に囲まれながら、乗車賃を手渡しリレーして、おつりが運転手経由で再び手渡しで戻ってくるという、カオス空間を味わう。
そんなジプニーに乗りながらだんだんと街の景色の段々とローカル感が増して行く中、30分程走った所で凄まじく渋滞の交差点ありがジプニーが全く動かない。
するとサラはここで降りて歩くと言い出して、後を着いて行くと怪しい壁に鉄の門が閉められて、病院というよりは、ヘルスセンター的な所なのだろうか?言うような建物に到着する。
見た目は、イメージする様な病院じゃない建物に入って行き階段を上がり部屋に入ると、生まれたばかりの赤ちゃんやお産を終えたばかりの母親フィリピーナ達が大量に群れている部屋が現れる。
そして、入口の横にドクター的なフィリピーナがいて、サラがそのドクター的なフィリピーナに何やら話しかけると、ドクター的なフィリピーナは書類を準備し始めた。
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ドクター的なフィリピーナはまあまあフレンドリーで色々と僕に話しかけて来ながら、ここにサインしろと“Father”の欄を指さし、自分の名前と生年月日、年齢を記入し、サラも同じ様に記入する。
すると「OK」と言いながら、後はこれを役所に提出するので任せといてとの事だ。
一瞬で用は済むものの、逆にドクター的なフィリピーナの愛想が良すぎて怪しい。
こういう時はチップ的な物がいるのだろうと思い現金を手渡そうとすると、ドクター的なフィリピーナは「No,No」と受け取ろうとせず、怪しい割に実は凄まじくクリーンなドクターであった。
そんなこんなで一瞬で書類の用事を終えた僕たちは、この病院を後にして再びマラテへと戻った。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ミカエルさん、
赤ちゃんのおしめ替えるとかパパしてるじゃないですか🤣
出生証明って手間かかるのかと思っていたらけっこうあっさり終わりましたね。これで親子ですね~😍
DNAなんていいじゃないですかw知らんけどヾ(≧▽≦)ノ
エッジさん、全ての子どもあわせると、オツム交換は通算100枚は超える思います🤣
出生証明は病院に行ってサインするだけという、あっけなさで手続き終わりましたw
DNAはそうなんですよね。
本人が思ってる以上に周りが言って来る。。。みたいな💦
おはようございます
赤ちゃんの横で爆睡するミカエルさん、、、
最後はキッチリとオシメ替えしてアッパレです。
ジープニーで移動は驚きます😄
一般向けフィリピンの病院は普通の雑居ビル的な所が多いみたいですよ。
鳩麦茶さん、こんにちは。
爆睡から完全に目覚めたら、サラがちょっと機嫌悪いみたいな感じになってしまっていたんです💦
ヤバっと思って、次のオムツ替えのタイミングで率先垂範しました😂
フィリピンの一般向けの病院ってそんな感じなんですね。
凄まじく病院感がゼロの場所で、子どもは生まれていました🤣