どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
若干遅れてしまった為、既にセミナー室では同じセミナーを受けに来たフィリピン人カップルと、担当者が待っていた。
ただ、フィリピン人カップルはみんな若い。その中に外人のおっさんが1人だけ混じっているという、圧倒的なアウェイ感の漂う、時間となる。
最初のセミナーを受け終えると、更にもう1つ受講しないとイケない事実を知る。
迎えた2つ目のセミナー、ここではセミナーと言うよりはディスカッションの場で会った。
そのディスカッションの中で、1人おっさんの外国人の僕に、何故か担当者のババアの質問が集中し、段々と謎の集中攻撃にイライラしながらも、何とか終える事が出来た。
そして、この2つのセミナーを受講したサーティフィケイトを貰える事実を確定させた上で、申請用紙を最後に窓口に提出して、今回のメインイベントを終えた
本日もよろしくお願いします。 押忍!
マリッジライセンスの申請を終え、マニラ市役所から一端コンドへと戻り書類や荷物などを置いて、バクラランへと向かう。
バクラランは初代彼女風フィリピーナ サニーに以前、教会ではなくマーケットの方に一度連れて来られた事があった。
その時は、電車の高架下の様な所にある場所からマーケットを歩き始め、ケンタッキーやジョリビーがある辺りの雑居ビルをくまなく歩いた。
そんな中でスリとスナッチがめちゃくちゃ多いので、僕がいつも背負っている「リュックは前、スマホはポケットから出すな」との注意をやたらされながら歩いた記憶がある。
ただ、、、
僕にとってはサニーの方がよっぽどスリやスナッチャーより、金銭的にダメージの大きいもはや犯罪者の様なフィリピーナである自分を差し置いての言葉であった。
そんなバクラランへと久々に到着した。
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サニーの時は行かなかった、教会へとまずは向かう。
中に入ると、入口の所にあるキリストの像をやたらみんなが、おさわりしていた。
KTVでフィリピーナ相手だと、やたらおさわり好きになるジジ○がいるが、その比では無いほどのおさわり量である。
コロナ禍の現在、密と菌と言う意味では絶対アウトのヤツだろう。
が、とりあえず僕もキリストをおさわりし終え、礼拝堂へと入った。
サラを始め、母親そしてサラの子どもも慣れた感じで十字を切りお祈りしているので、見よう見まね追従しようとすると、、、
追従する暇無く、礼拝堂の外へとサラ達は移動を始めた。
次に向かったのは、ロウソク立てがずらっと並んでいる場所。
そこでロウソクに火をともして、ロウソク立てに立て終えると、一連のミサ的な物は終了の様だ。
バクラランに着いてから、10分足らず。。。
フィリピン人が教会行く言うても、こんな短いの??、、、そう思うと、
KTVでフィリピーナをアフターに誘い、「この後、教会行かなあかんから、次にしようって言うフィリピーナ、アフター断る口実説」が僕の中で浮上する。
そんな説を得ながら、教会を出てバクラランマーケットへと向かった。
前回もそうだったが、ここのマーケットはとりあえず何もかもが安い。
サラは子どもとノエル用だというバッタモンのブランドやスポーツブランドのTシャツを買いあさるも1Kも行かない値段だった。
そして、露天に売られている水着を見て、サラがある事を言い出す。
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僕が借りているマラテベイビューマンションには、小さなプールがある。
そのプールは8時位まで使えるので、子どもとプールで遊んだってやと言い始める。
そんな丸投げの子どもの相手、、、これからコンドに帰って、普段使うことのないプールに入らなあかんのかと思うと、ただただ面倒くさい思いしか沸いて来ない。
「えぇ~っ」と言う雰囲気を醸し出すと、サラは「It's Okay」、若干イラッと来る態度でもういいと言い始めた。
そんなやり取りを見ていたサラの母親が、「私が一緒にプール入るわ」と言ってくれ、とりあえず、子どもの水着を買う。
ただ母親も、、、謎の水着選びを始めだした。。。
サラの母親の水着姿、、、既に去年サラと一緒にダバオに行った際に、見ていると言えば見ている。
だがそれは、確実に人にお見せする様な物では無い、いやむしろ、お見せしたらあかんヤツだ。
そんな中で、母親は再び水着姿になろうとして、目の前で水着を選び始めている。
そして、遂に一枚のワンピースの水着を選んでしまった。。。
まさかのツーピースでは無くて、まだ良かったものの、恐らく絵面は圧倒的に汚いだろう。
バクラランでの買い物最後の一品は、ババアの水着というまさかの事態が起こりながら、バクラランを後にして、再びマラテへと戻った。
帰りのUberの中では初日のケーキ位しか、こじらせる事が無かったサラの機嫌が、若干悪い。
ただその原因が、この時点では先ほどのプールの事だろう考えていたので、不機嫌になられる筋合いは無いと思い、放置プレーを決め込んだ。
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若干重い空気の車内の中、コンドへと到着すると着替やタオルの準備等の為に、まずは部屋に向かう。
そして母親と子どもは、ドアで仕切られるベッドルームの方へ着替えへと向かい、僕とサラはリビングで待ちながらテーブルに座る。
お互いに話しかけない沈黙の時間が、重くのし掛かりかけたその時、
謎のタイミングで、この言葉…そして確信する…
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ミカエルさん、
盛大にバレてますやないですか!🤣もう誤魔化すためにお母さんを抱いちゃいましょう!ミカエルさんならできます💖さっさと子ミカエルを大放出してきてください。
いやぁ、これからの展開が・・・ちょっと楽しみw
エッジさん、これバレてますよねw
この時点では、どのタイミングで謄本の内容を見て、
内容を理解したのかは分からなかったのですが、
やっぱ、嘘はバレた者負けですねw
私は浮気などはしないクッキーを焼く可愛い49歳のおっさんですが、私なら『そんな事は絶対に言っていない』と嘘は突き通すします。何なら、貴方の聞き間違いだ!位言いますよ。
例え、怖い誰かさんの様に浮気現場に踏み込まれても、私の場合『勝手に横で寝てただけだ!』と言い切り続けて切り抜けます。
みちをさん、僕のみちをさんの休みは日はクッキーを焼く
可愛い人であって欲しいイメージの下りバレてるwww
確かにフィリピーナ式のその答えも良かったですね。
実際僕も、この状況になり激しく擦った揉んだの上、
3人と言うことをこの日は認めなかったのですが、
それでは事実上、無理な話ですもんねw
趣味:クッキーを焼くという事のイメージからはほど遠く、
やる事が凄まじくグロいみちをさんを見習う事にしますw
今回の話の内容 薄。
そして短。
真面目に書きなさい。
梅さん、薄無いでしょうよw
むしろバクラランの下りなんか、
よく、表現出来てるでしょうよw