どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
ただ、サラの子どもはいきなりそのケーキを食べたいと言い始め、謎のタイミングで誕生日ケーキを食べ始める。
ネモトトラベルのYさんが来訪し、小一時間程の打ち合わせを終えた後、サラの子どもに日本からプレゼントで一悶着しながら、ようやく夕飯へと向かい、その後はマラテのファミリーKTVでまあまあな時間を過ごし、滞在1日目を終えた
本日もよろしくお願いします。 押忍!
滞在2日目、流石に昨日深い時間にならなかった事もあり、僕はお昼には目が覚めるも、サラはそれを上回る勢いで、既に服まで着替えていた。
どうやら、アパートに母親と子どもを迎えに行くようだ。
そしてその後、ロビンソンの中にあるBaby Ultrasoundたるものに行きたいらしい。
…シンプルに、
しか浮かんで来ない、聞き慣れない言葉。
聞くと、要するにお腹の赤ちゃんを4Dで写す、エコーらしい。
若干高そうな気がするものの、サラが言った物の中では初めて、お金を使う価値がありそうな感じがする物ではある。
ただ、続けざまに、
…
…
…
何故に僕がババアのサロン代という死に金を払わないといけないのか。。。
生き金と死に金をミックスして行って来いさせる所、、、やはりサラはサラである。
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そんな言葉を置き土産にサラは母親達を迎えにアパートへと戻った。
僕もサラを待つ間にシャワー等の身支度を済ませ、1時間程でサラは母親達を連れてコンドに戻り、ロビンソンへと向かう。
まず最初に向かったのは、4Dエコー。
サラに連れられロビンソンの4階に向かうと、『Baby Ultrasound Co.』と書かれた、“店”に入る。
僕の中では赤ちゃんのエコーなので、もっと病院やクリニックの様な物を想像していたのだが、少し想像とは違う趣の店だった。
受付で2D、3D、4Dを選べるが、男の僕には3Dと4Dがどう違うのかなど分からない。
恐らく、恐らくではあるが、ほぼ確、サラも違いなど分かっていないはずである。
とりあえず、言葉の響きで3Dよりは良さげな4Dをお願いする。
料金の方は想像していたよりも安く、診察中のエコーの映像のDVDと4Dで映し出された写真立て入りの赤ちゃんの写真がセットになって4.5Kだった様な気がする。
そして受付が終わると扉の奥に案内され、部屋の中には受付の素人っぽい、チャンねーアテとは違う、熟女系フィリピーナのババアが座っていた。
ドクターなのかどうかは知らないが、少なくとも安心感を感じるベテランっぽいフィリピーナである。
ベテランフィリピーナアテに促され、ベッドに横になったサラが服をめくりお腹を出すと、アテがエコーを当てお腹の映像が正面のデカいモニターに映し出された。
左の画像の様に、見た事がありげな赤ちゃんのエコーの状態。
そこからベテランフィリピーナアテが映像の一部を選択し、ボタンを押すと3Dと4D、何が違うのか全く分からないものの、赤ちゃんの顔が立体的に映し出された。
実際、赤ちゃんが出て来てみると、映像とは全く違い、あの映像何やってん!となる可能性も無くはないものの、映し出された映像はめちゃくちゃリアルである。
結局後に知るが、3Dエコーは立体的に赤ちゃんを見れるものの静止画で、そこから赤ちゃんの動きや表情を見れるのが4Dエコーらしい。
そう言った意味では確かに映像で、笑う顔や、顔をこする仕草を見ることが出来た。
そしてその後も、更に色々な角度から赤ちゃんの映像を見て行くと、ベテランフィリピーナアテがある物を発見する。
赤ちゃんの性別に関しては、サラのチェックアップの際に既に女の子と聞かされていた。
ただ僕は若干、どちらかと言えば男の子欲しい系日本人な節がある。
が、このベテランフィリピーナアテも「Baby Girl」と、映像を見ながら口にする。
チ○コ隠れてる系のBaby Boyではなく、現在映像でお父さんの前でマ○コおっぴろげてる系Baby Girlらしく、どれがマ○コなのか一切分からないものの、女の子ということが、ほぼ確、確定した。
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そんな何の恥じらいもなく、お父さんの前でマ○コをおっぴろげる娘を見ながら、20分程で診察が終わる。
その後、途中でベテランフィリピーナアテがキャプチャしていた画像を現像してくれて、写真立てには正面を向いて微笑む赤ちゃん写真が入った。
この時の写真が赤ちゃんが生まれて来て分かった事だが、結構リアルに面影を感じる画像と映像である。
将来もし2人目が出来た時に、また4Dエコーを撮りに行って、とてつもなくブスな赤ちゃんが映し出された場合は、ちょっと絶望に駆られるかも知れない。
そうだった場合は、「手に職付けて技術で生きていけよ」と生まれた瞬間から育てて行くだろう。
そして、受付で診察中のエコーの映像が収められたDVDと写真を受け取り、僕たちはBaby Ultrasound Co.を後にした。
この後は、言っていた母親の美容室だと思っていたものの、何故か予定変更で子どもの散髪に行くと言うサラ。
ただ、サラの子どもに関して言えば、どこを切るねんと言うほどの、既にほぼ坊主である。
思わず、「本間に?」との言葉が出るが、ガチな様だ。
4階から下に降りて、向かったのは『Cuts4Tots』と言う、子ども様の散髪屋だった。
ただ、ガチのほぼ坊主のサラの子ども。
スタッフのクヤも「どこ切るん?」との空気がまじまじと伝わってくる。
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するとサラは既にほぼ坊主の子どもを、更に薄々の坊主へと進化させる様だ。
そして、もはやアタッチメントなしのバリカンで、自分でイッてまえばいいぐらいの薄さまで、サラの子どもは坊主にされた。
それこそ僕の学生時代の、剣道部のヤツを見て依頼ぐらいの見事な坊主っぷりである。
ただ、サラの子どもはとてもニコやかに、その坊主っぷりを受け入れ無邪気に笑っている。
そして、この後は予定がなかった事もあり、こんな凄い坊主にされてもグレること無く、真っ直ぐに育って欲しいサラの息子のために、近場の遊園地「STAR CITY」へと向かう事になった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ミカエルさん、こんばんは。
ババアなサロン代って、ふざけんなよって思いますよね、まさにステ銭!
ファミリーだから、この言葉で搾取されている人は、沢山のいますね。
将に洗脳の賜物ですね!
ボンさん、、、凄まじく言いにくいのですが、
結局その捨て金が発生してしまいますw
何かファミリーのお金を日本人が工面するのって、
フィリピンだからしょうがないかと、勝手に自分の中での
ロジックが出来てしまっているんですよね。
ミカエルさん、
ああいうのって病院とかでしかできないと思ってました。まさかアトラクションみたいになってるんですね😄フィリピンってすごい!w
坊主刈りをさらに坊主刈りって子供は嫌がってませんでした?😅こわいw
エッジさん、日本人の感覚で行くと、絶対に
病院もしくはクリニック的な所の行く物だと
思いますよね。
僕も、「えっ、こんな感じなん」ってシンプルに
思ってしまいました。
子どもに関しては、逆に僕が気の毒に思うぐらいの
薄い坊主にされてましたw
おはようございます
4Dは知りませんでしたね。
顔の表情まで・・・
日本なら2万円はするのでは?
しかも額に入れてくれるとは・・・
何でも商売にするフィリピン、、、素敵です。
子供さんのアタッチメント無しバリカンもイイです。
母親よりイイ気がします。
しかも喜ぶ子供さん。。
ギャン泣きしたり喜んだり、、世界共通ですね。
鳩麦茶さん、こんにちは。
4Dエコー、笑う瞬間とかが見れたり中々凄かったです。
本当に日本だったらそれ位の値段しても
おかしくないですよね。
子どもの坊主に関しては、何か僕の視点で、
可哀想な程の坊主と思っていただけで、本人
全然平気でしたw