どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
サラが喧嘩して帰った事を話すと、「オネガイシマス」攻撃が始まる。
とりあえずは、見る見るだけという事でウィリアムに付き合い、ボコボ沿いのKTVを見る見るして回っていると、白いバラでK氏に出会う。
そして、僕の存在に気付いたK氏に「1軒だけ付き合ってよ」と頼まれ、無限直行、K氏と1軒、どちらか選択の場面に立たされた
本日もよろしくお願いします。 押忍!
マラテのビラまきウィリアムに連れられ、ボコボのKTV見る見る3軒目。
白いバラで再び出会ったK氏からの「一軒つきあってよ」の言葉。
どうせ一軒付き合うなら、
だが、僕の発した「無限のヤツと約束しんすよ」の言葉は、「俺と一軒付き合ってから行けるやろ」的にスルーされ、逆に言うと無限に行く気はさらさら無いようだ。
するとK氏が、
K氏からすると無限にはバツが悪いフィリピーナがいるらしい。
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K氏曰くは、無限にもちょくちょく行っていたらしいのだが、無限のあるフィリピーナと、
“あなたの子どもできちゃった~の、闇の中絶費払う~の、本途は妊娠しておらずバリバリ無限で仕事中。”
僕もK氏とはお金の払い方の形は違えど、サニーから喰らったフィリピーナからの“できちゃった系搾取”。
僕の場合は、仮想妊娠中に払ったお金はうやむやになり、むしろ、その後もサニーと会い、まあまあなお金を寄付した。
ただ僕とは違い、そんなフィリピーナとも多々対峙して来たであろう、マラテベテラン戦士のK氏である。
そのフィリピーナに闇の中絶費として払った30Kを“返せ!”との事で揉めているらしい。
全力でそう思ったものの、実際問題K氏からすれば、お金の問題じゃない事も確かなのだろう。
“出来ちゃった系搾取”に関しては少し共鳴を覚えるも、そのフィリピーナが現在も無限にいるとなれば、「誰なん」という話である。
万が一、チェリーだった場合は、現状何の被害もないが、K氏とパコったのかと思うと、
なのは間違いない。
もちろん、兄弟達が閃きあうマラテKTV嬢フィリピーナ事情を大幅に譲歩したとしても、やはり知り合いが兄貴なのは、まあまあ気まずい。
思わず「何ちゅう子っすか?」とK氏にたずねると、口から出たフィリピーナの名前はチェリーでは無かった。
そしてK氏が、
スマホのチェリーの写真を見せると、
この当時、K氏・S氏・M氏と3人でマラテのKTVをよく回っていると、K氏からは聞いていた。
実際M氏には会った事はないものの、何度も話を聞いた事は何度もある。
リアルに現在進行形で兄弟の存在を知ってしまうと、やっぱり僕も人の子、複雑な気分だ。
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そう言った意味では、今までフィリピンでの日本人との関わりはA氏しか無く、マラテで日本人と関わる事の洗礼なのかもしれない。
そんな洗礼を浴びながら、白いバラを出るとK氏はボコボを無限方面ではなく、さっき歩いてきたTOKYO88方面に歩き始める。
あわてて、
どこ行きます??
K氏に聞くと、8686に行こうよと言い始める。
ウィリアムが僕に、
初回なのかどうか?を聞いて来るので「無い」と答えると、俄然やる気である。
やる気がみなぎったウィリアムに、僕が初めてサラと行った時にハナ達と一緒に指名し、唯一今もなおHigh Lightsで働く「リザ」を知っているか聞くと、返事は“イエス”。
ウィリアムにお願いして、High Lightsの前にリザが居ないかを確認に行って貰うと、小走りよりのダッシュをかましたウィリアムが行って来いで戻って来て、「OK」と言っている。
ウィリアムのナイスな答えに、風を切ってボコボをHigh Lightsの前を通過し、8686のビルに向かう途中、この日High Lightsの前に出ていたフィリピーナがまあまあ可愛くガンガンにガン見して通過しる。
すると、ガン見しすぎて存在に気付かなかった、High Lightsのボーイ兼ダンサーのクヤが、僕に気付き、話し掛けて来た。
このボーイ兼ダンサーのクヤが、リザの彼氏なのだ。
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開口一発「サラ、ブンティス?」と聞いてくるクヤ、横展開凄まじいフィリピーナネットワークで、その事はリザに聞いたらしい。
そして、「リザもブンディスした!」とクヤから謎の告知。
リザもまたクヤの子どもを身ごもり、既に店は辞めたらしい。
クヤに念押しし、ハイタッチの契りを交す。
そしてクヤはK氏とも知り合いらしく、K氏に「1セットだけ」とお願いし始める。
K氏とクヤがそんな話をしている間に、僕は一応8686の前に座っているフィリピーナもチェックに向かった。
厳正なる審査の結果、表に立つフィリピーナだけで言うなら、圧倒的にHigh Lightsである。
そして、K氏と僕が選んだKTVは、僕の中では禁断のはずであった「High Lights」。
そうなると、「えっ?」となるのはウィリアムで、流石に可哀想なウィリアムにチップを渡そうとすると、「ダイジョウブ」と言いながらも手は出ており、ガッチリとペソを掴んでいる。
そんなきっちりチップを掴んだウィリアムと、ここで別れると、僕たちは店内に入った。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ミカエルさん、
やっぱりベテランになると行けるお店も限られてきますね🤣さすがです、師匠‼️
でも、なんかあの辺りってどこ歩いてもすぐバレそうな地域じゃないですか?😅知らないのは日本人だけかもしれませんよ~😍
いいこに巡り会えますかね🎵
エッジさん、僕の場合は特定のピーナにバレるのが嫌で、
行くのが嫌な店があるだけで、ベテランさんの行け無い
理由とはちょっと違ったりしません?w
直ぐバレそうで歩くの怖いって意味で言えば、僕はヴォーグ前と
Kei.ko前がマラテで一番怖いですw