どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
閉店を迎えこの日もやりきった感に浸っていると、この日はまだ終わりではなくSINSUNへと向かう事になった。
そして向かったSINSUNで、パッと目があったフィリピーナは、1度限りの火の玉ストレートを投げ込んだ無限のフィリピーナ、チェリーだった。
そもそも食欲などない状況でサラにチェリーとの何とも気まずい時間が、とてつも無く長く感じながらも、シレっとその場は乗り切り、この日を終える
本日もよろしくお願いします。 押忍!
ミステリアス終わりに向かった韓国焼肉SINSUNで、2ヵ月ぶりに無限のフィリピーナ チェリーと遭遇。
1度きりではあるものの、パコり歴があるフィリピーナとお互い別の連れを伴っての再会などと言うシチュエーションは、僕は初めての事であり、妙な気まずさを感じるチェリーとの再会だった。
そんな中、10泊11日のマニラ滞在も8日目を迎える。
いつもなら安定の昼過ぎに起きるはずの時間まで深くなった昨日の夜ではあるが、この日は珍しく10時過ぎにLINEの通知音で目が覚めた。
この時、知り合いのフィリピーナと言えばサラの友達が殆どだった僕。
一瞬昨日プレミアYOKOに行った事を誰か友達フィリピーナから聞いたサンディからかとも思ったが、相手は昨日のチェリーだった。
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ただ、チェリーのLINEを開くとその内容が謎の勘違いで始まっている。
ハナの友達ニキとチェリーが一緒に写った写真を送って来て、若干理解出来ない文章があったものの、ニキが恋人と思っている様だ。
確かに昨日僕を挟んで両隣がサラとニキのグリッドとなっていたし、ニキは以前、無限で働いた事があると言っていた。
そんなグリッドの中で、もしかするとニキはチェリーに気付いていなかったのかも知れないが、少なくともニキに気付いていたチェリーは、ニキに声をかけてもいい感じではある。
だがしばらくチェリーとやり取りを続けると、はっきりとは言わないものの、要するにチェリーはニキの事が嫌いな感じがマジマジと伝わって来るやり取りの内容になって行った。
であるが故なのか、自分とパコッた日本人がニキと一緒にいるところを見て、チェリーはLINEをして来た様だ。
チェリーからすればどうでも良かったかも知れないが、とりあえずはニキを含めて昨日のは全部友達だけと返信を返すと、話の内容は営業へと変わり、「時間あったら、よろしくお願いします」との事でやり取りを終えた。
特に好意がないフィリピーナでも、ワンチャンを出来る可能性を秘めるフィリピーナはキープしておきたい、、、そんな悲しき男の性が全力で溢れ出たやり取りだったものの、実際問題サラがいる以上、今回の残りの滞在で無限に向かう事は無いはずであった。。。
チェリーとのやり取りを終え、再び眠りに就くと、次に起きたのは昼過ぎだった。
だが、昨日デロんデロんになっていたサラは全く起動せず、起動の気配も一切ない。
「シコったろかいっ!」とさえ思えてくる、凄まじく退屈な時間を部屋で1人過し時間を潰していると、夕方になってようやくサラが起動した。
この日はハナ達始め、サラの友達からサラに連絡は一切無いようで、この後は全くのノンプランである。
とりあえず、夕飯に向かうためにサラもシャワーなどの準備を終えると、僕たちの中でおなじみになりつつある、焼肉「南山」へと向かった。
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だが南山に到着すると、真心で出会ったマラテのベテラン戦士K氏が同伴なのかフィリピーナと一緒にテーブル席に座っており、僕たちが入って来た事に気付き、声をかけて来た。
K氏と言えばサラがブロックした事をきっかけに、サラに激怒した以来の再会と僕はなる。
ただ、僕の日本の携帯番号を教えてしまっていた為、K氏と連絡は取るなと言うサラには黙ってたまに電話はしていた。
そしてサラは一瞬だけ働いたNew Zebraに、K氏とテキーラモンスターS氏と訪れ、サラ達がNew Zebraを辞める事になった若干のきっかけでもある、フィリピーナ同士のポイント争奪戦の遺恨が生まれた時に会って以来であろう。
そんなK氏が「久しぶり」と言いながら、踏んではいけない地雷を踏む。
その言葉を聞いて、サラが一瞬「えっ?」という表情を浮かべる。
K氏を嫌うサラには当然K氏と連絡を取っていないと言っている。
だが実際は、K氏との電話でサラが妊娠して結婚するという事を話していた。
ただ、サラからすれば「何で知ってん?」となるのは間違いない。
それをこのタイミングで発射したK氏。
またサラの怒りのスイッチを入れてしまいそうな、凄くヤバい状況である。
ただサラはOoとだけK氏に答え、特にスイッチが入った様子もない。
K氏は「一緒に食べる?」と聞いて来たものの、「個室がいいのでそっち行きます」と答えて、僕たちは個室に入った。
恐る恐るサラの様子を伺うも、特に怒っている様子ではない。
不発弾だった事に安堵しながら、オーダーを済ませるとサラに電話がかかって来た。
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電話の相手はいつもの事ながら、HELLO FOXのK子だった。
ビデオコールでサラと話をしながら、K子が「クヤ、アトデオネガイシマス」と僕に言って来る。
違うKTVならもっとテンションも上がるだろうが、一昨日も行ったばかりのHELLO FOX。
ただこの後、行くところもなく、この後はHELLO FOXが確定した。
そして食事を終えた僕たちは店を出ようとすると、テーブル席にいたK氏の姿は既に無かった。
まさかのタイミングで大爆発かと怯えたものの、不発弾だったK氏と連絡を取っている爆弾。
この不発弾が爆発する事など考えもしないまま、僕たちはHELLO FOXに向かった。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ミカエルさん、
K氏、いらん地雷を踏みますね~( ̄▽ ̄;)
旅行者の人もそうでしょうけどなるべく地雷は踏まないようにするもんですけどねw長期滞在しているとそこら辺は自分たちにいつ返ってくるか分からないからけっこう慎重です😄
でも、爆発しなかったのはなぜなんでしょうね?聞くのもコワイw
エッジさん、二度とK氏にはいらない事は
言わないで置こうと決めた瞬間でしたw
K氏からすれば、特に悪気はあった訳では無いのは分かるので、
フィリピーナが関わって欲しくないと言う日本人の方との
距離感ってこの当時はサラとのパワーバランスで難しかったんです。
そして、、、爆発しないはずが無かったみたいな…w