どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
そのアテYを伴って店内に入り、席に座る。
ノエルに「誰かを指名したら」と話すと、話しきる前のタイミングで、早すぎる指名を終えた。
そして、指名したA子と楽しそうな時間を過すノエルであったが、そこに10代の若いイケメンフィリピーノ来店の噂を聞いたバクラ、クヤTが謎のアピールで僕たちの席へと着いた。
いつもなら、ドリンクを1杯飲ませると退散していく、クヤTであるが、この日は結局チェックまで席に居座りつづけ、ノエルをロックオンするが、当然ながら失敗に終わる。
そしてチェックを終え、カプリコーンに残して来たA氏に電話をかける。
A氏もまた、もうじき終わりとの事だが、「お疲れ!」ではなく、「この後、メシいきません?」と言い出すA氏。
とりあえず、「終わったら電話して」との事で電話を切った
本日もよろしくお願いします。 押忍!
カプリコーンとHello Fox、お互い別のKTVで終えたにも関わらず、A氏からKTV終わりの食事に誘われる。
既に僕の方はHello Foxでの会計を済ませて、どちらかと言えばHello Foxのキャスト、スタッフ一同、目的を終えた日本人には早く帰って欲しそうだ。
サラに、「A氏が何か食べに行こ言うてるけど、行く?」とたずねると、
との返事で、今日はコンドに戻りたいらしい。
そして、ノエルはこの時間になったのであれば泊まっていけばよいのに、タクシーに乗ってサラのアパートに帰るとの事だ。
どちらにせよ、サラもノエルもこの後の食事には行かないとの事で、チェックを終えてからも20分程、Hello Foxの中でダラダラしながら店を出た。
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歩いて直ぐのマラテベイビューマンションではあるが、一応もし何かあったらとの事で、ビラ巻きのフィリピーノ、クヤモンチンが歩いて歩いてコンドも前まで付いてきてくれる。
そうとなれば、、、あまり危険も感じない、100mも無さそうなこの距離ではあるが、、、コンドに到着すると、チップを手にしたクヤモンチンは颯爽とHello Foxの方へと戻って行った。
新手の喝上げかと思った。。。
そしてコンドの前で、ノエルにはタクシー代と小遣いを渡して、タクシーに乗ったノエルを見送った。
サラも部屋へと戻る為に鍵を渡して、僕はエントランスのソファーでA氏を待つ事にして、サラとエントランスで別れた。
サラがエレベーターで上がるのを見送り、エントランスのソファーに座る。
ただ、
時刻は2時40分になろうとしており、よくよく考えてみるとA氏との電話からは既に30分程は経っていた。
そこから更に5分程待つと、ようやくA氏からの連絡が入る。
結局ほぼラストまでカプリコーンに居座り続けたA氏であるが、「今どこっすか?」との問いに、
A氏からは全く“待たせてる”感は伝わって来ない、自分の道がある彼である。
そして、マラテベイビューマンションのエントランスで待っている事を話すと、直ぐにA氏がやって来た。
「待たせてさーせんっ!」と言いながら、エントランスに入って来るA氏。
一応、「待たせた」と言う認識があるだけでも、Aの事を思うとミラクルである。
僕の方の「会計を終えて、今から帰るで」との電話での話は、都合よく歪曲されてA氏曰く「閉店までおると思った」との事だ。
そして、
僕の何気ない質問に、A氏が満面の笑みを浮かべる。
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そこはしれっと、カプリコーンのフィリピーナとの約束をしており、そもそもA氏の「この後、どっかメシ行きません?」の言葉は、カプリコーンのフィリピーナとのアフターを前提にしていたもののだった様だ。
…
謎の僕の為にフィリピーナを置いて、先にここに来たと言う話になりながら、僕たちは外に出た。
基本この時間から食事に行くことは僕はないので、知っている店と言えば「SINSUN」位である。
ただ当然僕よりも、マラテでのアフターの機会はよっぽど多いであろうA氏だ。
「SINSUN行く?」と僕がたずねると、「いや、それやったらサークルの近くの焼肉行きましょ!」と言い出したA氏に連れられ、サークルの方面へと向かった。
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そして、A氏が向かったのは違う韓国焼肉の店へと代わってしまったが、BIG BANGカフェの2階にある、「Tong Keun So」と言う名の韓国レストランだった。
店に入ってフィリピーナ達が来るまでしばらく待つ。
そこでの話で、A氏は明日も「PREMIER YOKO」のフィリピーナとの来店の約束をしているらしく、「一緒に行きません?」との事だが、流石に2連チャンでサラの友達がいないKTVに行けるかは、分からない。
遠回しの“No”で答えておく。
そんな話をしながら、時刻も3時半が近づこうとした時、A氏の携帯にテキストが入り、A氏が電話をかける。
店の場所をカプリコーンのフィリピーナに伝えると、直ぐにフィリピーナがやって来た。
だが1人ではなく、友達を伴っての3人でここに来ていた。
早速、料理を頼みフィリピーナ達に食べさせて行く。
が、
謎にA氏にガツガツ食べている。
そんなA氏ではあるが、このフィリピーナ達を呼んで“ナイス”な事が一つだけあった。
そして、A氏の指名子の私服の胸の谷間が素晴らしくエロい。
A氏も恐らくそれを思っているだろうが、そんなもの、A氏だけではなく僕も謎の興奮を覚え、僕の食欲は完全に失せた。
既に30秒に1度はパイオツにしか目が行かない。。。
そんな谷乳見放題の時間を1時間近く過しただろう。
食事を終え、会計も終えて外へと出た。
アドリアティコに出て、タクシーを拾うフィリピーナ達。
だが、つかまえたタクシーにA氏の指名子は乗らずに、友達フィリピーナ2人を見送る。
A氏にたずねると、これも既に話がついていた事だったらしい。
だが、現在4時半過ぎ。。。
明日仕事を持つA氏からすれば、この時間からのパコパコはあまりにハード過ぎないか?との思いが僕に沸いたのは間違いない。
だが、それが出来てしまうのもまた、A氏である。
そして、A氏が呼んだUberにA氏とカプリコーンのフィリピーナが乗るのを見送り、僕はコンドへと帰った。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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元気ですね(^-^;
夜明け前って、実は腹減りません?私は4時ぐらいだったら結構食べたかもしれないです😄 ミカエルさんはおっぱいでいっぱいでしたか?🤣 まぁ、でもその後の試合はイヤだなぁ💦
お疲れさまでした(^^♪
エッジさん、僕明け方の腹減る感覚って、あんまり無いんですよ。
なので、正味の3時過ぎとかに行くフィリピーナとのアフターって、何も食べずに直ぐ部屋へ向かいたいタイプですw
明日仕事を持っているのに、あの時間から持ち帰ったA氏には、ガチで引きましたw
こんばんは
ふふふ、フィリピンの方は目のやり場のない服を好みますよね!!
日本人と比べてスタイルがイイですからね。。。
そして朝の4時半、、、この後は??
鳩麦茶さん、確かにフィリピーナ、、、そんな服、何で私服で着るん?と言う、店のコスチュームの延長みたいな服の時があります。
でも、正直、、、それは僕からすれば「いただきます!」として、まぶたに焼き付けておりますw
僕はこの後コンドに帰ったのみですが、明日仕事を持つ彼の元気さに驚愕し、同時に嫌いになりましたw
お久しぶりです。
中部人の私には、関西人の『行けたら行くは=”NO”』を理解するのに何回か葛藤がありました。
フィリピーナの感情を理解するまでの葛藤とは比べ物にならないと思いますので、奥さんの感情を克服したミカエルさんには頭が下がります。
みちをさん、いつもラジオでお世話になっております。
みちをさんに言われて思いましたが、確かに関西人の僕たちが使う「行けたら行く」は、その感覚が無い地域の方とかには、伝わりづらい言い回しかも知れないですね。
何か関西では、ちょうどいい感じのぼやかし方なんです。
嫁ピーナとはまだまだ喧嘩も多いですが、少なくともこの頃よりは僕の自分の主張ははっきりする様になり、険悪な状態が滞在中続くと言うことは無くなりましたw