どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
この日、サラが一度アパートへと戻った。
夕方に弟のノエルを連れて戻って来るとの事だが、サラが帰り1人となったマラテの昼下がり。
何処にも行くところが思いつかず、1人暇な時間を過していると、マラテエ〇マッサージの本丸、「Shogun Spa」の存在を思い出す…と同時に1人、店の前に立っていた。
受付でパネル的な写真の中から1人のフィリピーナを選び、受付を済ませると、表に用意された車で向かったのは、マラテのレジャーホテルでVICTORIA COURTと双璧を担う、今は無きSOGOであった。
SOGOに着くと、フィリピーナは慣れた感じで受付を済ませて2人で部屋へと向かった。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
マニラ、マラテの昼下がり。
1人向かった「Shogun Spa」を経て、マラテのレジャーホテル、「SOGO」へと辿り着いた。
Shogun Spaで指名したフィリピーナは、“毎度おなじみの”的な使い慣れた感じでエレベーターに僕を誘い、部屋に案内される。
フィリピーナが部屋の扉を開けると、飛び込んで来た景色は、
恐らく最安の部屋なのだろう。
頭をフル回転させ、最高の表現で表すとするのならば、“セクロスに没頭する為だけの空間を目指し、圧倒的に無駄をそぎ落とした部屋”とも言えるが、
普通に言うなら、単にベッドスペースだけが確保された狭苦しく、設備が凄まじく古いカビ臭い部屋で、“青かんよりはマシでしょ?”位の風貌を織りなす、部屋のたたずまいである。
スポンサーリンク
「ガチぃ?この部屋なん?」と言う言葉をフィリピーナに発した所で、虚しい程にこの部屋である事は目に見えている。
のど元まで出た言葉を飲み込み、凄まじい程の不衛生さを感じずにはいられない部屋へと入った。
部屋に入るとベッドだけで一杯のスペースの横に扉があり、そこがシャワールームになっていた。
このシャワールームも、偶にフィリピーナが送ってくる写真で見る様な感じのシャワールームで、
そう思ってしまう自分がいる。
そんな中、ヌルなマッサージ師のフィリピーナはそそくさと服を脱ぎ始めて、僕の服に手をかける。
2人して生まれての姿になり終え、シャワールームへと向かった。
マッチアップが始まる前からピッチの状態の悪さに、ストライカーであるミティーの士気は下がっている状態だと思われた。
この古いシャワールームの中で、本番行為なしの為、フレンドリーマッチとしてホイッスルが吹かれた、日本代表対フィリピン代表のマッチアップ。
アウェイであるSOGOに乗り込んでのマッチアップは、ホームであるShogun Spaのフィリピーナが地の利を活かし始め、まず試合を優勢に進めたのはフィリピン代表だった。
フィリピーナがシャワーをひねり、良い感じで自らの体とソープのヌルッとを隈無く使い、僕を洗い上げて行く。
洗い始められる事、30秒、、、ミティーは意に反して、ギンギンにされている。
カード覚悟のファイルでフィリピン代表の猛攻を止めるが、ゴール前でのフリーキックを与えてしまった。
ボールをセットしたShogun Spaのフィリピン代表フィリピーナは、ソープでヌルっヌルになった手で、ミティーをスコスコし始め直接ゴールを狙うが、ここはキーパーがギリギリ、コースを変えコーナーキックに逃れた所でハーフタイムへ。
ほとばしる汗をバスタオルで拭いながら、後半のピッチ、ベッドルームへと場所を移した。
スポンサーリンク
やはりベッドルームに戻ると、あまりの狭さの為、壁の圧迫感がハンパない。
するとここで、フィリピーナが持って来ていたプレイバッグの中から、ピッチに被せるカバーの様な物を出して、ピッチに敷き始めた。
要はローションを使うので、毎回このカバーを持参の様だ。
そして、後半のホイッスルが吹かれる。
まずはフィリピン代表が持参していたプレイバッグの中から、ローションを出して自分の体に塗り広げ始めた。
日本のベストセラー、“ぺぺローション”なのかどうかは分からないものの、そのローションを自らの体に塗り広げたフィリピン代表のボディーは、テカっテカである。
そのテカり具合は、容易にShougun Spaのコンセプト、“ヌル”の言葉を連想させる程のテカり具合である。
そして後半開始直後の、フィリピン代表の猛攻が始まった。
ベッドの上でうつぶせにならされると、僕の体の上で上下に豪快にスライディングするフィリピン代表。
上の二つの山を豪快に僕の背中に擦りつけながら滑り終えると、更に仰向けにさせられ、先ほどと同じ攻撃を仰向けでも喰らう。
そんな攻撃を5分位だろうか?喰らっていると、更にフィリピン代表が戦術を変えて来た。
大量のローションをミティーにかけ始め、自らのゴールで擦り始める、日本で言う所の“ス〇タ”の戦術を披露する。
だが、百戦錬磨のShogun Spaのフィリピン代表だけあり、前後へのグラインドの動きが、盛大にエ〇い、、、リアルPu〇nhubである。
そんな激しい攻撃を何分喰らったのだろうか?この狭いセクロス専用ピッチで、フィリピン代表の猛攻を何とか耐え凌いでいると、フィリピーナからあるオファーが届いた。
フィ…パコりたい??
フィリピーナから提示された金額は4K。
安い、高い、相場など全く分からないまま、全力のサムアップをベンチの財布へと送り、フレンドリーマッチから、公式記録が残る国際Aマッチへと昇華する。
ホームであるフィリピン代表のプレイバッグの中から、贈呈されたヘルメットをフィリピーナの手で被せられ、再びホイッスルが鳴った。
スポンサーリンク
今度は自らが仰向けになり、「カモンっ!」と言葉にはしないものの、ご開帳となった、フィリピン代表のバイタルエリア。
ヘルメット付きのミティーを、フィリピーナのゴールマウスに突っ込み、アタックを繰り返す。
流石に様々な殿方の男根と対峙し、マッチアップを重ねて来たフィリピン代表である、「Oh…Oh…Oh Yeah!」とPu〇nhubの様な喘ぎ声を上げながら、男の高揚感を高めてくれる。
だがこの日、一向にミティーゴールを奪えないまま、まあまあな時間グラインドという名のスプリントを繰り返した。
最後にはフィリピーナはあからさまに早く“Finish”して欲しそうである。
だが、やはりこの狭く圧迫感のある、カビ臭い部屋のピッチ環境では無理なのかも知れない…
とは思っていたものの、アディショナルタイムに猛烈なスプリントをかけたミティーは…
F・i・n・i・s・h♡
アディショナルタイムギリギリでゴールネットを揺らした。
この旅に来て6日目にして初めてのゴールである。
それは、サバンのゴーゴーでBFしたものの、マッチアップに至らなかったジャナの事を含めると、まあまあな金額をかけてのマッチメイクであったのは間違いない。
そんな公式記録:ゴール⇒ミティー 1を記録し、日本代表vsフィリピン代表の国際Aマッチはそっと幕を閉じ、ヘルメットと脱ぎ捨て、縛った後ゴミ箱へ捨てた。
そして、マッチアップ後のシャワーを終え、部屋を出た僕たちは、この国際Aマッチの時間の間、ずっと待っていたのか?外に出ると既に止まっていた車に乗り込み、Shogun Spaの前でフィリピーナと別れ、何事も無かったかの様にしれっとコンドへと戻った。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
現在ブログ村ランキングに参加中です。よろしければこちらをクリックで応援お願い致します!
国際公式試合、勝利おめでとうございます🤣
しかし、高いでしょ!😄キャップ代がアホみたいに高すぎますってw
でも、6日間もミティに貯め込んでいた子ミカエルが大放出されたというのはドル箱で大放出ですね!😆
これは絶対おかわりするなぁw 次の試合が楽しみです。
エッジさん、国際Aマッチ開催されました、有り難うございます😆
高い感じですかね??本当にその相場勘が無くて、フィリピーナの言い値でベンチにサムアップしてしまいましたw
ただ、実際Shogun Spaには、これが最初で最後の来店となりました。
この写真は実在のSOGO?
俺が行ったエドゥサのSOGO数倍も綺麗
梅さん、そうなんです。
恐らく一番安い部屋で、Shogun Spaが、ここのSOGOと
契約してたんやと思います。
この部屋を見て、SOGO絶対無い!と誓いましたw