どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
人柄の良さにYさんと直ぐに契約して、今後の必要書類や、マリッジライセンス取得のスケジュールを確認する中、嫡出子・非嫡出子の問題もあるので、子どもが生まれる迄に結婚をする方向で話を進めることとなり、大まかにではあるが、6月に結婚式を行う事で話が決まった。
そして、まずはそれに向けてマリッジライセンス取得の為の書類を準備し、3月に渡航した際に、マニラ市役所にその書類を持って申請をする事となった
本日もよろしくお願いします。 押忍!
今回マリッジライセンスを取得する為のサポートを受ける、ネモトトラベルのYさんとの打ち合わせが無事に終了し、まずは日本に帰ってからやる事が明確になった。
それはサラも同じで、そう言った意味では僕たちにとっては、サポートをお願いした事は良かったと思う。
この日は、その後、夕方に食事をしに出かけた後、昨日と同じくHELLO FOXに向かって、1時過ぎに切り上げてコンドへと戻った。
そして滞在3日目、プエルトガレラ出発の日を迎える。
一昨日MOAからの帰りに当たったUberドライバー。
そのドライバーにサラが交渉して、今日の6時にマラテベイビューマンションに迎えに来てもらう事になっている。
昨日少し早めに切り上げた事もあり、5時過ぎから準備をして待っていると、5時40分過ぎ位には、そのドライバーのクヤから“到着した”とのテキストが、僕の携帯に入る。
今回はこの部屋に既に10泊分の宿泊の予約をしていた為、最小限の荷物だけを持って外に出ると、外はまだ若干の薄暗さが残っていた。
そんな中で車に乗り込み、バタンガスへと向かう。
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どこからスカイウェイに乗ったのか忘れてしまったが、スカイウェイに乗ってからは、途中の分岐をそれる事なく、ひたすら本線を走り続ける。
出発して1時間ちょっとは走っただろうか?日本で言う所のサービスエリアの様な所に立ち寄ってくれて、当然ながら車内禁煙につき、まずはタバコを吸いに向かい、敷地内にあったスターバックスに寄って、ドリンクとフードをテイクアウトして車内へと戻る。
サラ機嫌はここまで、良くもなく、悪くもなくと言った所だろうか?
15分程ここで休憩をして、車は再び本線へと入りバタンガスを目指す。
そしてしばらく高速を走るといつの間にか寝てしまっていて、次の目を覚ました時は車はスカイウェイを降りて、どこやら町中の様な景色の場所を走っていた。
そこから15分位だろうか?港へと到着し、車の降りしなにドライバークヤに約束の4Kを渡す。。。が、、、
この時は、ドライバークヤが絶対に迎えに来る理由が有ることなど知らなかったので、
ミ…絶対に迎えに来てや!
と念押しすると、
ド…任せろ!帰る時間分かった、連絡しろっ!
との事で、ここでドライバークヤと別れた。
事前に調べた所では、サバンビーチに直行のバンカーボートがあるような事が、ネットには書いてあった。
だが、ボートのチケット売り場に向かうと、何故か今日はムリエ港行きの高速船しか動いていないらしく、2GOと書かれたロゴはちょこちょこ見るチケット売り場に向かい、ムリエ港行きのチケットを買った。
高速ボートのチケットを買い終えると、チケット売り場の側にいたおばはんフィリピーナが、ムリエ港からサバンビーチへの送迎バンのチケットを売り来る。
どうせ向かうはサバンビーチなので、それも購入してターミナルの中へと入った。
マラテを6時前に出発してから、ここまで約3時間ちょっと、時計を見ると9時40分過ぎになっていて、比較的近いプエルトガレラと言えども、現地に向かうまでにまあまあな疲れ具合だった。
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そんな中で、再度サラのご機嫌を探ってみる。
先ほどのパーキングでのミカエルチェックから約2時間半、サラは先ほどと変らず、良くもなく、悪くもなくの状態を保っている。
だが、前回11月のボラカイの時もそうだった。
現地に着くまでは平常運転を見せていたサラの機嫌が、ホテルに着き少し眠った後から急降下を見せ、マニラに帰るに日にはエラい事になってしまっていた。
そこらか2ヵ月を経ての今、、、そんなに短期間で人は変らないだろう。
同じ轍を踏む可能性も大いにあるが、、、そんな不安に蓋をした。
一人そんな思いにふけりながら、ターミナルでは約40分程は待っただろう。
やっとボートへの乗船が始まり、船着き場へと移動が始まる。
船着き場に向かうと、ボラカイの時に乗ったバンカーボートとは違い、見るからに立派な船だ。
チケットを購入する際に見た写真の通りであり、バンカーボートに比べると圧倒的に早そうな装いである。
ちょっとテンションが上がった。
そして乗船が始まり、全員が船へと乗り込み終えると、船はムリエ港を目指して出発。
沖に出ると少し小雨が降り始める中、船は約1時間程でムリエ港へと到着した。
ただ比較する物が無いので、実際に高速船と言えるのかは分からない。
港に降り立つと、先ほどバンのチケットを買った会社のフィリピーノが声をかけて来た。
バンの場所まで案内され、車に乗り込む、、、が、ムリエ港からの移動において、バンでの送迎はあまりメジャーじゃないのか、このバンに乗ったのは僕たちと、若いフィリピン人のカップル1組だけだった。
そしてバンは出発し、少しひらけた町中を抜けるとしばらくして、山に囲まれた細い道に入って、山を登って行く。
この道を行き交いするのは、ほぼトライシクルがバイクだけで、そんな中をぬってその細い道を進んでいくと、山を登り切り下り始めたあたりから、再び街並みがひらけ出した。
細い道の両脇には小さな商店の様な物が立ち並び、だんだんと人の姿が見えてくる。
そして、しばらく走ると突き当たりが海となっていて、本来ここにバンカーボードが泊まるらしい。
バンはそのバンカーボードの船着き場で止まり、港から約30分程走って来た、ここがサバンビーチだとの事。
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ただ正直、この船着き場からみる景色は、あまりビーチリゾートと言う景色ではなく、ただ海があるだけの狭いビーチって感じだった。
そして、ここで降りようとする僕たちとは違い、フィリピン人カップルは謎に車に居座っている。
その理由は、彼らの目的地は「ホワイトビーチ」らしくここでは無かったらしい。
ホワイトビーチと言えば、地図で見る限り、僕たちが向かって来たサバンビーチとは、港から真反対に向かう感じになっている。
だが、恐らく僕たちの方が先にバンに乗り、サバンビーチと告げたので、車は先にここに来たみたいだが、ここからホワイトビーチに向かうには、恐らく40分以上はかかるだろう。
そんな若干申し訳ない気がするフィリピン人カップルに「Sorry」と言いながらバンを降りて、僕たちは宿泊する予定のホテルへと向かった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ご機嫌伺いが病院の生体情報モニターのチェックみたいですね🤣
心配性ですねw もう旅行に来ちゃってるんですからあとは野となれ山となれでしょ?ヾ(≧▽≦)ノ←他人事w
恙なく移動出来て良かったですね😄 今のところ大爆発の心配もなさそうだし安心して読んでますが、そろそろやらかしていただけるとありがたいですw
そろそろですか?w
エッジさん、めちゃくちゃ他人事ですw
そうなんですよね、旅と言うかサラとの関係自体が
野となれ、山となれと言うか…w
現在活発活動中の活火山なので、いつ噴火するか
分からないんです💦