どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
ただ、僕の親族は東アジア人と東南アジア人との国際結婚に関しては、特に反対らしく、結局母親にも姉にも告げないまま、サラとの結婚を進めて行くことを決めた
本日もよろしくお願いします。 押忍!
フィリピーナ、サラの妊娠を伝えられた2016年の11月。
ただ、伝えられたのが滞在最終日の終わりも終わり。
結婚を進める話にはなったものの、顔を付き合わせて話した時間はごく僅かなまま日本に帰国してきたしまった。
日本に帰国後、僕の親族の圧倒的な東アジア人、東南アジア人との国際結婚アンチによって、サラと結婚するなどと言い出せる状況ではなく、黙って結婚の話を進める事を決意するが、かと言って何か動く訳でもないまま、日だけが過ぎていく。
僕の中では毎年12月の渡航は無いので、次回の渡航を日本側の新年の行事が一段落する、1月半ばからの渡航の予定を組み、次にサラと会うのは年が明けた2017年となる。
そんな中で、毎週現在〇weeksと妊娠何週目かを知らせるアプリをサラが使っており、その週のカウントだけが進んで行った。
そしてクリスマスを迎え、「なんでクリスマスなのに一緒に過ごせないんだ!」という事を、バチクソに怒られながら、その怒りも何とか静めて、サラと出会った2016年が終わった。
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そして、サラとの結婚、子どもが生まれる、そして何より、子どもが生まれて直ぐにサラとの大きなトラブルが発生し、約1年(正式には9ヵ月)会わなくなる出来事が待っている2017年を迎える。
年が明けて数日過ぎた時、サラからある内容のメッセージが送られて来た。
ここまでサラとぼんやりと決めた事は、結婚式の場所はサラの田舎であるダバオのサマール島でしようか?と言う事だけは決定ではないが話をしていた。
ただ、そんな事をぼんやりと決めているだけで、準備する書類の多さなどもあり、僕たちだけでは具体的には中々進まないかもしれない。
そんな事もあり、若干「誰やねん」との気持ちもあるが、それはそれでいいのかも知れないとの気持ちも少しある。
「分かった」とサラに返事をすると、その日の夜、僕のメッセンジャーにその日本人の方から連絡が入った。
Facebookの写真を見る限り、50代位だろうか?
フィリピン人との結婚に必要な書類や、スケジュール感などの話をしてくれた後、サラがサマール島で結婚を考えている事を話しようで、サマール島の何個かのホテルでの値段なども調べておきますねとの事でこの日のM氏からの連絡は挨拶程度で終わる。
お金の話は無く、Facebookの写真を見る限りも悪い印象は受けなかった。
そしてその2日後、またM氏から連絡が入った。
まだ何一つ契約の話などしていない中で、
謎の話を始める。
とは思いながらも、さして気にしていなかった。
そして、いよいよM氏がお金の話を始める。
必要な書類関係を集めり作ったりする結婚までのサポート料で80万円
後は今スタッフを現地に向かわせてホテルと交渉しているのでその実費になり、どれ位の人数を招待するかにもよりますが、恐らく80万円位だと思います。
…
そして、「今、日本にいて大阪に迎うので契約しましょう」的な話を始めた。
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実際は結婚するために書類のサポートをしてもらう等という経験はないので、何となくの感覚とはなるが、サポート料をものすごっつ吹っかけられている気がする。
そうM氏に返答すると、「分かりました」との事で、特に強引に“契約しろやい”的な事はなく、話は僕の仕事の話になった。
M氏が運営を行っているという、フィリピン結婚相談所があり、それのホームページ作成をお願いしたいとの話をされるが、これはあくまでM氏とのサポート契約がバーターであり、
との思いで聞き流し、やり取りを終える。
直ぐにA氏にLINE電話をかけ、A氏が現地法人を設立した際に設立をサポートしてくださった方に、日本人とフィリピン人のサポートをしてくれる信用できる業者さんがいないか聞いてくれへん?と言う事を相談した。
すると数日後、A氏から連絡が入る。
A氏の現地法人の設立をサポートしたその方が紹介して下さったのが、元々日本人とフィリピン人の結婚をサポートする会社に努められていて、今はネモトトラベルに努められているYさんだった。
連絡先として、電話番号とLINEのIDを教えていただき、直ぐにラインでYさんにコンタクトを取らしてもらい、現状を説明する。
必要な手続きや書類、そしてそれにまつわるサポートの内容はM氏に聞いた内容とほぼ同じだったが、そのサポート料が全く違い、、、4万ペソで結婚までの全てのサポートをして下さるとの事で、直ぐにお願いをして、1月の渡航の際にYさんと会うことになった。
そうとなると、M氏に断りの連絡を入れなくてはいけない。
メッセンジャーで今回はサポートが必要無くなった事を連絡すると、
と言われる。。。
そもそも契約もしてないのに、何の金やねんっ!
心の中ではオガりながら、小心物の僕である。
と二つ返事で答え、指定された口座にその金額を振込み、M氏とはそれっきりとなった。
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後にネットで検索して分かった事だが、そもそも、M氏はフィリピーナを日本人に紹介して結婚までをサポートする、紹介所の様な物をメインにしている様だ。
日本人がそこを利用しフィリピーナと知り合う事となる、それ自体はよく聞く話でもある。
そして、その対価としての値段はある意味言い値みたいなところもあるだろう。
それを利用する人も、最初はその言い値を納得した上で、契約しているので詐欺だとは言えないが、その内容はとてつもなく胡散臭く、「フィリピン 結婚詐欺師」などと検索すると、M氏の名前が出てくる。
この内容は一瞬、書こうかどうかを考えたが、同じようにフィリピーナとの結婚を考えている方がいて、同じようにサポートを頼もうとしている方がいるなら参考程度に、僕の実体験はこんな感じでした。
そして、そもそもM氏の話を持って来たサラに、M氏のサポートは断り、代わりにネモトトラベルのYさんにお願いする事にした事を伝えて、すこしずつ僕たちの結婚が進み始める事となった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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80+80 騙されていたらもっとブログ書けてたのにwww
そもそもFacebook友達ってそこの所が気になる。
どんな関係だよって俺なら嫁にびちくそ文句いうな。
梅さん、めっちゃ吹っかけて来てましたね。
でも嫁も元々ベテランKTV嬢だけあって、日本人からの友達申請がめっちゃ来てて繋がってる人数も多かったんです。
このM氏とかは、日本人に紹介するフィリピーナを探す為に片っ端から行ってた口です。
結婚斡旋所、エグイですね~!
ビザの業者も多々ありますけど、結婚斡旋所はほぼほぼブラックですね。これはあかんです(>_<)ネモトトラベルさんは昔からあるから安心ですね、たぶん。実際に使ったことがある訳ではないのでw
それよりも赤ちゃん生まれて1年ぐらい音信不通になるってw ミカさん、ロシア人に手を出してヨーロピアンリーグに参戦ですか?🤣
それはそれでありそうだけどwww
結婚までも色々と多難ですね~w
アッキーさん、後々考えるとめっちゃぼったくりの価格提示でした。
ネモトトラベルのYさんは、最後まで面倒見てくれましたね。
結局、結婚式の会場の手配等全てお願いしました。
子供が産まれてからはそうでしたね💦
生まれたとの報告を受けてすぐにフィリピンに向かい、そこで起こった喧嘩でそれだけの期間、フィリピン嫁と会うのをやめていましたw
お疲れ様です
怪しいやからですね、、、
80万、、、、、
恐ろしいです。
こうゆう人が日本人を騙してフィリピンでのうのうと暮らしているのでしょうか、、、
鳩麦茶さん、確かに後々考えるとめちゃくちゃ胡散臭い人でした。
そんな相談所を使われる方がいるのも、恐らく確かなのだと思います。
ただ、それはいいとしても、後々詐欺だと感じさせる様な対応をする方なのだろうなとはおもいましたw
子供がいるのに9か月も会わなくなる喧嘩の内容を心待ちにしています。
みちをさん、そうなんです。
その間にクリスマス前に一度会ったのを挟み
足掛け9カ月、メッセージは送金した際に
ピンコードを送るのみの状態が続きました。
ミカエルパパ こんにちは♪
随分と 吹っ掛けられましたね。
自分は 私と嫁で全て手配し 式は弁護士相手でした。
出席者は 嫁の母・弟・妹、私の悪友(4名;物見遊山w)
立会人は 嫁の母と悪友1名でした。弁護士へ支払った費用は(フィリピン側の申請費用含) うろ覚えですが4~5万ペソだったかと・・・。日本側の申請費用は もう覚えていません(^_^;)
式後 姫の1歳の誕生会を兼ねて 全員でレストランで食事会はしました。
ですので 80万円+諸経費は高過ぎかと思います。
支払い前に断って 良かったですね♪
ryokunさん、こんにちはです。
結婚式のサインって神父さんだけではなく、弁護士さんにお願いしても大丈夫だったんですね。
僕の場合は立会人のニノン、ニナンは嫁の母親の弟夫婦さんにお願いしました。
マリッジライセンスを発行してもらうまでのサポートが4万ペソ。
後は最終的にマニラのセンチュリーパークホテルという所で招待客50名の予算で結婚式を行い、
ダバオから呼んだ親類9人分の航空券とホテル代など、結婚までにかかった費用全てコミコミにして、約90万円程でした。
なのでやっぱり、マリッジラインセンスの発行までのサポート料だけで、80万円は高すぎますよねw