【単独初のマラテKTV】マラテで一人で初めて行くKTVに選んだのは…呼び込みフィリピーナに釣られた「無限∞MUGEN」【Chap6 86話】- ミカエルblog ep159

豊胸術的な人工物でなく推定Gカップ以上をナチュラルで持つ爆乳フィリピーナ、乳のデカさに比例してだいたい体もだらしない

どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。

前回までのあらすじ

サラとの空気感は最悪を振り切り、まさに険悪の状態でマニラへと到着。
空港でも一悶着ありながらやっとの思いで、今晩のマラテの宿の近くであるロビンソン付近にタクシーが止まると、自分のキャリーを受け取ったサラはそのままアパートへと帰って行った。
その姿を見て、僕自身もどこか吹っ切れ、あまりにもあっけないフィリピーナとの終わりに少し落ち込みながらも、残り2日あるマラテ滞在を満喫するため、初となる単独夜のマラテKTVに向けて準備を始めた

【フィリピン国内旅を終え…】初のフィリピン国内旅の終わりは、あまりにあっけないフィリピーナとの終わりの刻…【Chap6 85話】- ミカエルblog ep158

2020年9月12日

本日もよろしくお願いします。　押忍！

旅の終わりがまさかのサラとの終わりの刻となり、若干、いやかなりブルーな気持ちが強いものの、シャワーを終え身支度を済ませた僕は、夜のマラテへと繰り出した。

まず最初にアドリアティコを歩きながら、“あわよくばワンチャン”を今宵ばかりは裏テーマなどでは無く、大々的に表テーマとして掲げたい今日この頃。

サラと訪れたマラテの数店のKTVは、色々な意味は選択肢から除外するとして、前回の滞在で裕次郎達と共に訪れたPREMIER YOKOには、卍系フィリピーナではあるものの、サンディがいてちょくちょくLINEのやり取りもある。

だが、今宵のテーマを“あわよくばワンチャン”と定めている以上、サンディを“今日お持ち帰りできるか？”と考えると、「う～ん、どうでしょう？」と心の茂雄が囁く。

そんな事もあり、PREMIER YOKO前のおばはんフィリピーナの呼び込みをスルーして、更に歩みを進めた。

アドリアティコ沿いにはまだこの時、UPSTAGE PREMIERも、現VOGUE PLUSでこの少し後にオープンするCLUB AQUAもなく、パンパシ前のセブンイレブンまで到達。

ビラまきエリアであるが故、すぐにサラの友達のビラまきが声をかけて来た。

ビ…「キョウ、サラハ？」

そんなんええねんっ！

今日に関しては触れられたくない所ではあるが、まぁビラまきクヤからすれば何の悪気もない所なので仕方ないだろう。

ミ…「いや知らん、何か家に帰った」

フラれたとはちょっと恥ずかしくて言えない僕であった。。。(ﾉ□｀●)照

続けざまに

ビ…「ドコイキマスカ？」

と聞いて来るビラまきクヤ。

いくらサラとは終わってしまったとはいえ、何となく“KTVに行った”と言う話は回って欲しくない。

ミ…「どっかディナー」

バレバレであろう言葉でとりあえずは「また後でね！」ビラまきクヤから離れ、ボコボ方面へと歩き始める。

しばらく歩くと、「無限∞MUGEN」と看板の光る1軒のKTV。

表のイスに座って何やら話をしながら、全く呼び込む気のないフィリピーナKTV嬢。。。

そのフィリピーナ達の顔を、眼の回りの筋肉全てを使って、横目で流しながら全力で見る。

だが、めぼしいフィリピーナはおらず、通り過ぎようとしたその時、、、

ミ…「おっ？？」

一人のフィリピーナが目に止まり戻る、、、全力のムーンウォークで、通り過ぎかけた「無限」を入口の前まで全力で戻った。

か・わ・い・い・ー

この目に止まったフィリピーナをほぼ確指名する事はこの時点で確定していたものの、店の階段を上がってショーアップをお願いする。

下にいたほぼ機能していない、呼び込みフィリピーナ達も上に上がって来て、乳・乳・乳が目の前に並ぶ中、やはり店の前に立っていたフィリピーナ以上に指名したいフィリピーナはショーアップ群の中には現れず、迷わずそのフィリピーナの指名を確定した。

ただ、あくまでも今宵は“あわよくばワンチャン”がテーマである。

マラテのベテラン戦士であるK氏に以前教わった、「新人行きやすい説」たる物を信じて、ママに一番の新人を聞いてみると、首から上に不具合を持つ、顔のクオリティーが驚く程のサルピーナである。

だが、体は細くスタイルはいい。。。保険として指名した。。。

ショーアップを終え、元々目が止まったフィリピーナ、チェリーが「ありがと～」と言いながら、新人保険フィリピーナ、イヤと共に席に着いた。

チェリーは現在24歳らしいが、日本にも既に3度行った事がある超ベテランであろうフィリピーナらしく、、、

「弄ばれたい、、、めちゃくちゃにして欲しい」…そんな破壊的衝動も若干ある今夜の僕にはうってつけのフィリピーナかも知れない。

日本語もバリバリで漢字も使いこなす程の日本語力を持ち、マラテに訪れる日本人のおじさま達をさぞ、手の上で転がしているのであろう雰囲気が漂う、フィリピーナでもある。

一方で、イヤの方にフォーカスしてみると、19歳でまだこの店に入ったばかり。

初のKTVでの仕事らしく、この席でもただ置物と化している初々しさの漂うフィリピーナだが、今宵に限っては圧倒的に危険な香りがするチェリーが本丸である。

そしてこの出会いが、約2年間に渡りお互いに“都合の良い関係”たる大人の関係が生まれ、更にはあるフィリピーナとおおよそ1年（正確には9ヵ月）に渡り、全く会わなくなるきっかけともなる、チェリーとの出会いであった。

続きは次回。

TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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