どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
そんな中でも、パコってやろうのモチベーションは高く、試みるもあえなく失敗し、拗ねながら眠りに就く。
その翌日、向かったMOAで僕のコブをこさえたiPhoneを無くし、これでカチ上げられる事はなくなったが、無くしたショックの方が大きい。
そのショックを引きずったまま、夜に再びハナ達とカウボーイグリルで合流した。
アドバンスバースデー祝いをしてもらったサラの機嫌は回復したかと思い、解散後コンドで再びパコりに掛かるも、またしても失敗し、再び拗ねて眠りに就きながら、ボラカイへ旅立つ朝を迎える
本日もよろしくお願いします。 押忍!
8時にコンドをチェックアウトし、T3へは少しの渋滞で9時過ぎに到着した。
10時40分発の飛行機でカリボ空港まで目指す予定だが、サラとこの気まずい空気で過ごす搭乗までの1時間程は、中々の厳しい時間だろう。
そもそも、サラの機嫌が悪い理由が分からない、今年一のヨイショをしながら、サラを盛り上げていくも、ちょっと機嫌が良くなっては、またブスッとしだす、行って来いをサラは繰り返していた。
そんな事を繰り返しながら搭乗時刻をようやく迎え、1時間ちょっとでカリボ空港へと到着する。
飛行機の横に階段が着けれ、駐機場内を歩いて空港施設に入るタイプだった為、飛行機を背に、
写真を撮ると言い出したサラは、写真を撮る瞬間のみ、サラの顔は最高の笑顔を浮かべる。
だが、写真を撮り終えると再びブスッとして、眉間にしわを寄せる。
と言いたくなるが、この2面性もサラ。。。というかフィリピーナなのかも知れない。
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事前にネットで調べていた情報では、ここからバンで2時間程かけて、ボラカイ島へと向かうボートが出ているカティクラン港に向かうらしい。
バンは200ペソと、ボートのチケット25ペソ×2を前もって買えるらしく、ここでチケットを買っておけば、港に着いた際にチケット売場に並ばずに済むので便利なのかなと思っていた。
ただ、後に知る事になったことだが、港でボートに乗るには、
・ボート 25ペソ
・環境税 75ペソ
・ターミナル使用料 100ペソ
(2016年の11月渡航時)
の3つのチケットを買わなければならず、バンで一緒に買えるのは、ボートのチケットのみの様だ。
その為、結局カティクラン港のチケット売場で、環境税とターミナル使用料のチケットを買う必要が有るので、別にバンで買う必要はないのかなと、僕個人的には思う。
空港の外にでると、表にはいろいろな会社の乗り合いのバンが並んでいた。
だがその他にもメーターではなく、港までいくらと言うタクシー的な車も並んでいて、値段を聞くと600ペソか800ペソだった。
この車ではボートチケットは買えないが、さっき書いた、どうせ他のチケットも買わなければならない為、僕たちはこの車に乗って港に向かう事にした。
車は街中を抜けながらカティクラン港へと順調に向かうが、しばらくするとサラが気分が悪いと言い出した。
ドライバーのクヤに車を止めてもらって、道端でもどしはじめる。
少し回復して車に乗り走り始め、しばらくするとまた車を止めてもらい、もどす事を繰り返しながら車は進むが、途中からサラが寝ると、吐き気も収まった様だ。
結局バンではなく、普通の車でも途中ストップが多かったので、約90分かけてカティクラン港へと到着し、サラはこの段階でかなり疲弊し、そう言う僕も、この移動は出来れば無い方がいいと思ったのが、正直な所だ。
そして、帰りのカティクラン空港を使用して実感する事なのだが、カティクラン空港を使うと、この港までの移動が、5分もかからないで済む。
今回初のボラカイで、カティクラン空港は天候の影響を受けやすいと書かれており、選んだカリボ空港。
この後2回行ったボラカイは、全てカティクラン空港を使ったが問題なくフライト出来た。
ボラカイ行きを決めたとして、ボラカイに行く当日の天候などもちろん分からないが、飛行機が飛ぶ位の天候での最悪の場合は、カリボ空港着に振り替えられるだけなので、僕的には絶対にカティクラン空港を選ぶ方が良いと思う。
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そして、いよいよカティクラン港に着き、次はボートである。
ただ、車より揺れが激しいボート、少し寝て吐き気もスッキリしていれば良いが、実際乗ってみるまでは分からないだろう。
ボートターミナルの入口横にあるチケット売場で、先ほど書いたチケットを購入し中へと入る。
普通のボートが先ほど書いた25ペソ、次のボラカイで知る事だが、フェリーみたい船も選べる様でそれが75ペソ。
だが、ボートの方が往来が多いので、待ち時間が少なく乗る事が出来る事が多い様だ。
僕たちも次に出発するボートへと向かうが、僕はマニラのコンドをチェックアウトしてここに来てしまった為、日本からマニラに来るときと同じ様に、デカいキャリーだ。
途中、荷物を運ぶと言って近づいて来たポーターに100ペソを渡して、荷物をボートまで運んで貰い、ポートの天井にキャリーを乗せて貰ったのだが、流石に重かったのか、ドン引きしていた。
そして、ポーターをドン引きさせながら、ボートに乗った僕たちはライフジャケットを付け、直に定員となったのでボートは出発する。
ボラカイ島側の港である、カグバン港へは15分程度で到着した。
途中サラの吐き気も大分と回復したのか、ボートは大丈夫だった様だ。
カグバン港の表に出ると、マニラとは少し違った三輪の電気トライシクルが沢山泊まっていた。
僕たちが今回泊まる、ヘナンガーデンリゾートを告げて値段を聞くと100ペソとの返事なので、そのまま、この電気トライシクルに乗り込み、ホテルへと向かって貰う。
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港から丘みたいの場所を抜け、ホワイトビーチ沿いの各ホテルが建ち並ぶエリアまで約20分。
トライシクルを運転するクヤが、「ここだ」とトライシクルを止めた。
写真では綺麗なホテルだったが、実物も写真と遜色ない綺麗なホテルだ。
ホテルのフロントでチェックインを済ませ、アテに部屋へと案内されると部屋もまた綺麗で、ホテル選びとしては大成功と言えるホテルだった。
チェックインが済み少し落ち着いたので、時計を見ると、時刻は16時になろうとしていた。
マラテのコンドをチェックアウトしてから8時間、ボラカイの旅が始まる事となった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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内田篤人の引退する日に
お疲れ様の一言も書かないブログに幻滅しました。
鹿島の至宝、日本の宝を失った日本サッカーに警笛を鳴らします 🛎ちーん
カリオカ氏
内田篤人選手17歳だから15年か、お疲れ様でした。
早めの投入となった今回、前回に続きギリ追いつき
負け試合で終わらなくて良かったです。
内田選手の無き後、名良橋晃がその役目を
勤めあげます⚽
ビーチリゾートって遠いですよね。国内旅行って行きたくないw
行くなら車で行ける範囲がいい。もうジョリビーでよくない?と言ったらブチ切れられました🤣
良さげなホテルにチェックインできてよかったですね。これで、夜は・・・あ、できなかったんでしたっけ・・・
なぜそうなったの~(^-^;
アッキーさん
駐在されてたアッキーさんでも、遠いと感じられてるのであれば、
短期旅行者でフィリピンに来て、更に旅行に向かう僕達は更にって感じですw
ピーナとの旅行をジョリビーで終えようとそすれば、
そら怒られますよ!💦
確かにホテルは良かったのですが、サラとのこの旅は全日拗ねまくって終わった感じですw
お疲れ様です。
数年前、ボラカイ島へオッサン3人で訪れました。
規制前ですね。
ビーチ通りでストリートガールが5名ほど居ました。
まだ合図してきた記憶が、、、
私も体調不良になった記憶があります。
マニラに帰ったら復活しましたが、、
サラさんも大変でしたね。
不機嫌の原因は八つ当たり?では?
鳩麦茶さん、お疲れ様です。
ボラカイそうですよね、夜になると数人の
ストリートガールが僕が行った時もいましたw
サラの不機嫌の理由、本人曰くこの後すぐに発覚する
出来事のせいだと今となれば言っているのですが、
鳩麦茶さんの仰る通り、僕もただただ八つ当たりだと
今でも思っていますw