どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
折角の誕生日という事もあり、どこかフィリピン国内で旅行に行きたい気持ちになり、ボラカイに行く事にした。
元カノフィリピーナ、サニーとの切ない思い出も記憶に残っているものの、航空券・宿とも準備万端で迎えた11月、遂に渡航に日を迎え、マニラへと飛び立った
本日もよろしくお願いします。 押忍!
12月は恐らくフィリピンには渡航しない事を考えると、年内最後となるであろう、今回の11月渡航。
年内納品の壁に心が折れそうな年末の超忙しく、フィリピーナと乳繰り合っている場合ではない時期に、生誕しなかったサラには少しの感謝だ。
そんな中、飛行機は「みなさま、これより当機は下降をはじめます…」のアナウンスが入り、雲間を降下し始める。
今回、僕には空港にも楽しみがあった。
iPhone、そしてこの後、ロビンソンに取りに向かう予定である、エンゲージリングもある為か、サラが空港に迎えに来て待ってくれている。
「いやいや、ええよそんなん!」「あいつら時間通りに来えへんから要らんねん!」、、、迎えなど、要らないと数多の強がりを見せて来た僕ではあるが、、、
やはり好意のあるフィリピーナからの空港への出迎えは嬉しい物であるのが、正直な所か。。。
少々揺れてもいいから、一直線に降下してくれ!との思いとは裏腹に、飛行機はゆっくりと雲間を抜け、マニラの街並みが顔を見せ、そして空港へ。
「ナイスランディング!」優しい滑走路へのタッチ、一人高ぶる思いを秘め、心の中で機長にこの言葉を贈りながら、到着の時である。
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滑走路を徐行する飛行機の中で、直ぐにフィリピン携帯の電源を入れ、「空港ついたで!」とサラにテキストを送るも。。。返事はまだ無い。。。
徐行しながら飛行機は駐機場へ向かう。
だがこの日、機長は謎にいつもより遠い駐機場に飛行機を止めた。
「どこ止めとんじゃいっ!おっさん!」サラが待つ焦り、、、自然と機長への心の声も荒くなる。
だが、言うて仕方がない、飛行機を出てT3のイミグレに向かう通路を猛進しながら、サラに「今、飛行機出たけど、どこにいてる?」とテキストを再度送る。。。返事は、、、まだまだない。。。
返事が来ないまま、T3のお土産やを右折し、イミグレを通過、預け荷物のターンテーブルまで到着した。
嫌な予感しか過ぎらない中、たまらずサラに電話をかける。
コール音のクセが強い中、サラは電話に出ない、、、
…
またしてもなのか? 昨日の記事に書いた、サニーパターンが頭を過ぎる。
そんな中、前回の滞在に続き、再びの鬼電をサラにぶちかますと、やっとの事、4度目の電話で、ビックリした寝起き全開の声のサラが電話に出た。
…
空港迎えに来る云々よりも、焦らされる喜びと、サニーパターンで無かった事の安心感の方が強く、むしろI LOVE YOU♥である。
とはいえ、寝起きのサラ。
結局、今回は間違い無く予約し、そもそも前回泊まりたかったコンド、「Adriatico Place Manila」の3つのタワーの内、一番ペドロ・ギル寄りにある、One Adriatico Place Manilaで待ち合わせする事になった。
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とりあえず、サラも無事連絡が取れ、機嫌良くなってしまった僕は、マラテに向かう為Uberを呼ぶ。
いつもは15%に設定してあるドライバーへのチップ、今の気分なら倍の30%はあげたい気分だ。
ただ、設定変更も手間の為、結局15%の設定のまま配車したUberは直ぐに僕が指定したBayへと到着した。
Uberに乗り込み、この日の部屋のホストは鍵を手渡しのパターンらしく、「今からマラテに向かうので鍵をお願いします」とAirbnbでメッセージを送ってマラテへと向かう。
たいした渋滞もなく、30分程でコンドの前へと到着した。
到着した旨をホストにメッセージすると、既にロビーで待っていてくれたらしく、ホストと対面。
すると、、、Airbnbで出会ったホストの中で、過去一の美人フィリピーナであった。
それを踏まえた上で考えてみると、この部屋は今回、たまたま空いていたが、常に予約で埋まっている。
現にボラカイから戻って、再びマニラに滞在する残り2日間は、この部屋が取れず同じAdriatico Place Manilaではあるものの、Three Adriatico Place Manilaに滞在する予定になっている。
先っちょだけでいいからお願いしたい、リピート客のレビューが多い理由が分かった気がする、小生34歳の秋である。
そんなフィリピーナのタレをカク、見知らぬ外国人のHusbandに羨ましさとジェラシーを覚えながら、無駄にAirbnbに書いてあった鍵の返却方法などを質問して話を引き延ばし、美人フィリピーナのホストを味わう事10分、サラがロビーに姿を見せた。
少しニヤケながらバツが悪そうに、
と言って来るサラ。
サニーパターンを否定し、美人ホストも堪能した今、
との思いは一切沸かない、むしろ有り難うである。
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サラも僕の横にいたホストと、「明後日からボラカイにいくんです」的な話をしながら、部屋へと向かう為、ホストとの別れの時。
See you、、、いや、と言うよりも、僕の中ではSee you againとSome dayな思いで、ホストを見送った。
部屋にキャリーを置きに向かい、まずは持って来たiPhoneをサラに渡した。
サラは直ぐに、再び使っていた自分のiPhone 5sからデータを移し始めながら、
喜んでくれていた。。。このiPhone 7が、たった半年後には、何故かGalaxy S7に形を変える事など、この時は想像もしないまま、僕も、その喜んでくれる姿を見て、嬉しい気分でなっていた。
そんなサラの姿を見ながら、エンゲージリングの受取りの紙を出した僕は、サラに声をかけ、一緒にロビンソンへとリングの受取りに向かった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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すごい勢いで記事を書かれていますね。ウキウキ感が伝わってきますw
でも、空港ピックアップあるあるが華麗に決まってましたね。私は絶対に迎えになんか来させないwだって、すげー待つかもしれないんだよね~(^-^;
それにしてもせっかくのiPhoneがギャラクシーに変わってしまうんですか?不吉なw
それはまたいつかのお話なんでしょうねw楽しみにしています。まずは今回の旅行ですな!
Ackieさん、ピックアップあるある、
以前の記事に書いた、リオで懲りたはずが、
また、やってしましました💦
iPhone、Galaxy s7に変ってた話は、
もう少し先の話となりますねw
いつも有り難うございます。
そんなサニー、サニーと連呼されると、私の頭の中は千葉真一でいっぱいでございますw
ちーちゃん氏、そもそも一瞬、
千葉真一って誰っ?ってなっちゃったじゃないですかw
真剣佑の親父っさんなんですね。
木更津の真剣佑と男前度は五分です😍
^@^勉強させてもらいました。
流石、偽装結婚前ですな。
梅さん、聞こえが悪いです。
イミテーション結婚と言って下さいw