どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
一刻も早くマッチアップを始めなければ、外が明るくなり始める中、ビーチクからのキラーパスを受け、怒られ状況は脱するも、マッチアップ迄は持ち込めずにハーフタイムを終え、後半を迎える。
ポゼッションは5分へと回復したものの、サラが作ったパンシット・カントンパンをたいらげた時には、既にアディショナルタイムへと突入していた。
だが、このアディショナルタイムの途中で、徐々に外が明るくなりはじめる。
そんな中、猛烈にパコり、結局はトリプレッタ迄スコアを伸ばし、スクデットを獲得した上で、10月のフィリピン滞在を終える事に成功した
本日もよろしくお願いします。 押忍!
フィリピンに行き始めた当初は、2泊3日の渡航でさえ長いと感じていたのが、今回、久々の2泊3日の渡航を経て、少し物足りなく感じながら日本へと帰国。
スケジュール済みの正味1ヵ月後で有る、次の渡航へ向けて平常運転の日本での日々がまた始まる。
そんな中、次の渡航はサラの誕生日に当たる為、マニラではなく何処か旅行に行って誕生日を祝おうという思いが沸いてくる。
実現すれば、僕自身もフィリピーナとは初めてとなるマニラ以外の旅である。
フィリピーナとの旅行と言えば、その昔、初代色恋フィリピーナ、サニーと出会いたての頃に一度、あまりのときめきに「タイに行こう」と誘った事があった。
マニラ経由でサニーと合流後、バンコクへと飛び立つ予定の旅のしおり。
当然KTVで働くサニーのペナルティー代を払う事も含め、万全の準備で飛行機のチケットも宿も取り終えた渡航3日前、、、突如2週間の音信不通となり、企画倒れした苦い経験がある。
「もうタイなんて行かないよなんて 言わないよ絶対」…と涙した、小生32歳の冬である。。。
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そんな中、行く相手は違えど、2年越しのリベンジとなるフィリピーナとの旅行。
サニーとは違い、恐らく大丈夫だろうが、今回はまさかの事態に備え、フィリピン国内に絞った。
僕の中でパッと出て来たビーチリゾートが、パラワンかボラカイ。
両方を調べて行く内に、ボラカイに行きたいという思いが強くなった僕は、
サラに聞くとサラもボラカイに行きたいとの事で、サラの誕生日にはボラカイが確定した。
調べた中で、ボラカイへの行き方として、ボラカイ島に渡る為の港に近い、カティクラン空港と、着陸後、その港に行く為に、約2時間程バンなどで移動しなければならないらしい、カリボ空港たるものがある様だ。
金額の差もそれほど無く、普通であればどう考えてもカティクラン空港を選ぶのが当然なのかもしれない。
ただ、サイトに書かれていた情報では、カティクランは小さな空港の為、大幅な遅延や天候の影響で結局カリボ空港に降りる事もある様な事が書かれていた。
飛行機を使っての初のフィリピン国内旅行である今回の旅、大幅に予定が狂う事を遅れた僕は、カリボ空港経由で、ボラカイに行く事を選ぶ。
だが、この選択は後に大失敗だと分かり、以後ボラカイに行く際にカリボ空港を使う事は2度と無くなる選択であった。
とりあえず、飛行機のチケットは確保し、ホテル選びへと入る。
見る限りボラカイはステーション1〜3が有り、各ステーションごとに特徴があるみたいだ。
ステーション1はシャングリラやクリムゾンなど有名なホテルも多い様で、恐らく一番ラグジュアリーな場所なのだろうが、
一泊3万越えを示すホテルは、銀行でローンを組まない限り、野宿同然の生活をする僕には無理だ。
レビューを見ていく内に、ホワイトビーチの真ん中にあり、昼も夜も一番の賑わいがあるのがステーション2らしい。
しかもステーション1の高級ホテルと比べると、ホテルの値段も2万円以内と格段に安い。
お祭り男の地が騒いだ僕は、滞在を選んだ。
その中で僕はこの時点で有った、ヘナンガーデン、ヘナンラグーン、ヘナンガーデンと3つのヘナングループのホテル中から、ヘナンガーデンと言うホテルを選んだ。
2020年現在では、ヘナンクリスタルサンズ、ヘナンパームビーチ、ヘナンプライムビーチ、ヘナンガーデン、ヘナンリージェンシー、ヘナンラグーンと僕が初めて泊まった2016年以降、更に3つのホテルをオープンさせた、勢いのあるグループの様だ。
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飛行気のチケットも宿も早々に確定させ、次の旅もまた、期待膨らむ旅となった。
そして、次の渡航まで約2週間となった10月半ば。
今回の旅では到着が間に合わなかった、サラの誕生日プレゼントiPhone 7が遂に届いた。
早速サラに「届いたで!」とiPhoneが到着した事を告げると、普段にはない、
とのメッセージが帰って来た。。。分かりやすい、とてつもなく分かりやすいフィリピーナである。
日本ならば、こういう女子が、港区女子へと成長していくのだろう。
次回の旅で、サラからすれば最も重要であったコンテンツも無事確保し、ボラカイの前後の予定を確定させる。
そして今回は、2泊マニラ→3泊ボラカイ→2泊マニラ、、、
僕の中では初となる1週間フィリピン公演を開催する事にした。
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そうこうしていると、あっという間に日は経ち、渡航の日を迎える。
いつものフィリピンと何一つ変わらず関空へと到着し、いつもと何一つ変わらないフィリピンと楽しむ為、マニラへと飛び立った。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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彼女と行く温泉旅行計画のようなワクワク感がにじみ出てますw いいですなぁ✨
学生の頃、伊豆の温泉地にテニスやりに行こうぜ、的なヤツですね🎵当時コジャレたペンションが伊豆では乱立してたんですよw
伊豆じゃわからんですかね。有馬温泉のおしゃれな温泉ロッジ(あればですけどw)みたいな感じですかね。
旅がうまく行くといいですね~(^_^)/
Ackieさん、彼女と行く旅って本当にワクワクしますよね😍
僕も旅計画奉行ですw
温泉旅行って僕は経験ないのですが、関西人からすれば、
やっぱ有馬温泉が身近な温泉地でイメージ沸きます。
そして、肝心の今回の旅、、、この時は、
「こんなはずじゃなかった」ってならない事だけを願っておりました💦