にも関わらず、「俺、子持ちダメなんだよ!」と謎の理想を掲げるジジ○の大半が、願い叶える事なく、志半ばで死んでいく
どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
だが、この日は23時で閉店するらしく、残り2時間程。
そんな中、店を終えたハナ、メイ達とカウボーイグリルに向かう事となった。
帰り支度をするハナ達と話し込むサラより少し先に、店の階段を降りた僕は、店の前に立つボーイ兼ビラまきのサムと話をしながら彼女達を待つ。
マビニの場末っぽいこの場所ではあるが、
という話をすると、サムが周囲のKTVを少し案内してくれた。
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目の前には「MICHELIN-ミシュラン」、横には「E-XANA-エグザナ」、反対側には少し離れてマカティにも有った日本食材店「New Hatchin-ニューハッチン」、その先には「MY FIRST LOVE, FIRST KISS-マイファーストラブ,ファーストキス」そして、
MY FIRST LOVE, FIRST KISSの横にあった、明かりが消えたKTV。。。「CLUB F1」。。。
ここら辺は、僕より読者様の方が詳しいかと思いますが、僕がマラテに来る様になる数年前は複数点舗で勢いのあったKTVのグループだったみたいだ。
「そう言えば、マラテに来て全然930グループって聞かんなぁ」と思っていたが、「こんなマビニの端っこにCLUB F1にやったんや」などと思いながら、サムとTONBOの前に戻る。
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TONBOの目の前はMICHELINでもあるが、どちらかと言えば、殆どSOGO…
このタイミングでフィリピン人カップルが、SOGOから出てきた。。。
サムの顔を見る。。。
もし日本でもラブホからカップルが出てくれば、全力で雄と雌の顔を見てしまう、僕の生理現象が自然と働き、
仮に、周囲がざわつく程の、ものすごっつ可愛いフィリピーナであったのならば、
と、悔しさと羨ましさでメンタルをブレさせられていたかもしれない。
「お前誰なんっ?」と思われる事は重々承知の上でのジャッジだ。。。
だが、Pornohubに出てきそうな「そのフィリピーナだったら…許します!」と思えるフィリピーナだったおかげで、メンタルの方は一切ぶれずに済んだ。
この数ヶ月後、自分自身がこのSOGOを使う事になるなど、想像もせぬまま、そんな話をサムとしていると、サラ達が降りて来た。
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みんなで歩きながらマビニを北上しカウボーイグリルへと向かう。
このマビニを北上中もコリアンKTVや「YUMEKA-ゆめか」、そして、さらにしばらく歩くと、無駄にデカい壁にやたらインパクトのある電飾、マカティでも見たカラフルなネオン…「New Shiawase Elegance」が現れた。
これどれだけの大箱やねんっ!と想像さえつかないNew Shiawase Eleganceには、いつかは行きたいとは思いながらも、気がつけばクローズしていて、残念ながら行く機会は無かった。
そんな、普段は歩く事はないであろうこのエリアに存在していた、そこそこの数のKTVを頭にCopyしながら、僕たちはカウボーイグリルへと到着。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。