どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
フィリピーナに掴みかかられ、体には大量の引っかき傷をおいながらも、何とかフィリピーナの覇気を鎮静化し、機嫌の直ったサラと夜のマラテへと繰り出す準備を始める
本日もよろしくお願いします。 押忍!
激し過ぎる怒り⤵からの機嫌急上昇 ⤴という、ビットコインの振り幅の様な心のボラティリティを見せた時のサラは、チャート分析同様テクニカルは一切効かなくなる。
ここまでこのブログに書いていない内容を含め、どう考えてもメンヘラな部分が有るのは確かで、久々にフィリピーナを相手に凹んでしまう。
例えばツンデレと言う言葉で例えるなら、この時点では、サラはツンの部分が30%位、デレが70%位だろうか?
僕が初めて好きになったフィリピーナ、サニーはそう言った意味では、サラの様に手こそ出して来ないものの、ツンが70%位を占めるオフェンシブなフィリピーナだった。
ある意味、最初に出会ったフィリピーナがサニーだったおかげで、その後に出会ったフィリピーナと少々の事では凹まないメンタルが育まれた様な気もする。。。
ただ、もちろん僕も好んでMってる訳ではなく、むしろSりたい。
それが無理でも、ツンデレ度は程良いバランスで有って欲しい。
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その上でサラを考えてみると、現状ツンとデレのバランスは程良い割合なのかも知れない…だが…
後に行われた自分自身へのミカエル調べにより、今回サラが見せた激しすぎるこのツンが、末期にはツン85%(サニー超えとるがなっ!)、デレ10%、どちらともいえない5%、未回答1%(100超えとるがなっ!)という結果になる事など、この時は知る由も無かった。
とりあえずこの時点でのサラの70%のデレを求め、気性の荒さが際立つサラに促され出かける準備を始める。
サラと夜のマラテに出かけるとなれば、ほぼ確、何処かしらサラの友達が働くKTVになるのだが、出来るなら僕が行った事のない店に行き、可愛いフィリピーナを見つけて、少しはトキメキたい。
少なくとも、ダバオに行く前日に行って何一つトキメキがなく、しかも明日行く予定になっているハナとメイがいるTONBOでは無いことを祈りたい。
心を無にして、サラに誘われるままに歩いて行くと…
…
…
…
TONBOに到着し、2階へとつながる階段を上がる。
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到着したのは21時前だったが、現在プレオープン中であるこのTONBO。
今日は23時で閉める事が決まっているらしく、残り2時間とケツの時間が決まった、お財布に優しい日であった。
そして、この日からサラとも友達で、ハナ、メイの友達だというリナが入店しており、指名が+1された。
ハナとメイ、そして新顔リナも田舎がダバオの為、サラと恐らく「ダバオどうだった?」みたいな事を話しているのであろう、4人で盛り上がっている。
この姿を見る限り、サラからあの爆発的なおこプンが生まれるのは信じがたく、店の中では1.5割増しで僕にも優しい。
だが、胸に刻まれたこの7つの傷、いや、大量の引っかき傷もまた事実。
そんな謎のおしとやかさを演じるサラに、コイツ絶対AB型と思いながら、あっという間に2時間は過ぎた。
そんな中メイが、
この時はまだ、カウボーイグリルさえ知らない程、マラテは完全アウェー。
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メイの「ヤスイ、ドリンクスルトコロ」という、間違ってはいないが適当すぎる説明に、
と答え、店が終わるのを待ち、カウボーイグリルへと向かう事となる。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。