どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
そんなフィリピーナであっても、サービスが始まるとスケべーな気持ちになるのが悲しきかな男の性で、そのフィリピーナにフルヌード揉み放題を追加しハァハァしていると、まあまあな時間を待ったであろうサラからの電話が鳴った
本日もよろしくお願いします。 押忍!
勢いそのままに入ったこのレッドマッサージで突如鳴り響いたサラからの電話。
すぐさまマナーモードで音を消したものの、全くもって言い訳が浮かんで来ず、電話に出るに出れない。
出ない電話ほど鬼電と化すフィリピーナの洗礼を受けながら、ゴリピーナは横で完全に元の姿へと戻った僕の珍宝の蘇生を図りながら「ものすごっつ電話鳴ってるで!」という顔を浮かべている。
2、3分は続いたであろう電話のバイブ音。。。恐らく部屋を出てから40分は経過している。
流石にメンタル面で珍宝は再起不能で有り、まずは一刻も早くこの店を出たい。
何なら、サラにお使いを告げられ、コンドを出る所からやり直したい。。。
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エステの途中ではあるがゴリピーナに帰る事を告げエステを断念し、賢者モードへと移行すると、横でタルっタルっな体をさらけだすこのゴリピーナに、
リクエストしたのは確かに自分ではあるのだが、思わずそう言いそうになる程の凄いのを何なら本番までいってしまおうとした自責の念に駆られながら、ゴリピーナの体には恐らく少し小さいであろう、おパンティーを履く姿を見つつ、身支度を済ませゴリピーナにチップを手渡す。
携帯は電話が鳴り止んだその後も、メッセンジャー、LINEなどありとあらゆるサラとの連絡手段が「何で電話に出えへんねん」「何処におるねん」と言う類いのメッセージで埋め尽くされており、とてつもなく、マズい状況となっている。
という事を考えながら、足早にRED MASSAGEを後にし、テンパった脳内をフル回転させる。
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案1「ロビンソンで迷子になった…」
案2「変なフィリピーノに拉致られかけた…」
案3「サラの為に手作りクッキー焼く材料探してた…」
案4「ウ〇コ漏らしてもーて、ロビンソンでパンツ変えてきた…」
稚拙な言い訳を含め、頭の中で10案位は思案した中で、最終的に辿り着いたのは、
まともに通用しそうな言い訳が浮かばない今、いっその事、
キレてしまった方が場が収まるのではないか?との思いが頭を巡り、とりあえず何も持たずに部屋に戻る決意を固めた。
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今まで、フィリピーナにキレられた事は多々あろうど、それらは受け流して来た為、フィリピーナにキレた事などない僕ではあるが、非常事態宣言中の今、それを解放する時だろう。
何て言って部屋のドアを開けようか?とシミュレーションしながら、コンドの入口に向かっていると、視界に入った「Figaro」と言う名のコーヒーショップ。。。
逆ギレで押し通すプランが事故った時の為に、念の為に何か持ち帰った方が…?と迷いが生じ、そこで、パスタとサンドイッチを念の為、テイクアウトした。
ここを乗り切る為の本線である、「逆ギレ」、万が一の為の、「買い物行ってきたよ!」ツールを手に入れ、部屋の前に立った僕は、恐らくとてつもない怒りに包まれているであろうサラが待つ、ドアを開けた。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。