こんにちは、あわよくば編集部です。
皆さんフィリピン渡航への渡航が出来る様になり、しばらくの日が経ちましたが、もう意中のフィリピーナには会えましたでしょうか?
また、ロックダウン前からの関係であるフィリピーナがいる方なら、久々2年、3年ぶりの再会はもう叶いましたでしょうか?
皆さん各々のフィリピンでの物語、恋愛があるとは思います。
あわよくばの周りの知り合いの方も続々とフィリピンへと向かわれる様になり、特に50代を超えるおぢさま方はめちゃくちゃ元気だななどと感じております。
そしてその数だけ、おぢさま方に新たなフィリピーナとの出会いの話を聞かされるわけですが、、、何か、10代、20代の時に、他愛ない恋愛話で盛り上がっていた頃の様です。。。
ただ、その頃と圧倒的に違うのは、男性である日本人は50代over、一方のフィリピーナは20代前半、、、ってこと。
端から見られる事があるなら、確実に、、、「おぢんが何言うとんねんっ!」と思われるだろう内容を、話している訳ですが、みなさん、そもそも、フィリピーナとの恋愛を頑張っていると、「男って、いつが一番モテるのだろう?」などと疑問に思う事ないですか?
この“モテ”は基本的には魅力度の事。
日本人女性との恋愛や結婚を考えるのはもちろんの事、フィリピンに嵌るみなさんなら、フィリピーナとの恋愛、結婚もおそらく選択肢としては“アリ”と言う方も多いのではないかと思います。
では、「どの年齢が一番選択肢が多く、魅力的なパートナーを見つけやすいのか?」
この答えが実はオックスフォード大学のロビン・ダンバー博士が行った研究で判明しています。
ロビン・ダンバー博士は人間が何人と付き合うことが出来るのかというダンバー数を定式化された有名な方。
ちなみにその人間が安定した人間関係を維持できる人数は大脳の大きさと比例していておおよそ150人といわれています。
このロビン・ダンバー博士が、日本ではないですが過去の新聞に掲載された結婚相手募集の広告を調査しました。
広告には需要と供給の関係が必ずあります。
つまり広告を掲載した人の魅力が大きくなると需要も大きくなります。
無数のデータから掲載者の年齢とその需要から見た魅力の相関関係を調べたわけです。
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この記事の目次
男性にも女性にも年齢の需給バランスがある
年齢による“モテ”=需要はある程度の年齢から山なりの上昇カーブを描き下っていきます。
つまり、若い時から徐々に上がって行き、ある年齢でピークを迎え、そこからカーブが下り始め、ある一定の年齢を過ぎた所で、「お金や経験が無かった若い時」よりも下回ってしまうラインがあります。
これを踏まえると、最も選択肢が多いと言う意味では、この山のピークでパートナーや結婚相手を見付けるのが一番いい時期ともいえます。
これが「何歳なのか?」と言う研究が既に行われており、結果が出ていました。
男性と女性で全く違うものではあったのだが、この記事をお読みいただいている方の興味は男性の年齢だと思うのでとりあえず男性の結果と解説、その後に女性の結果も少しご紹介します。
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では、実際に男性の最もモテる年齢は何歳だったのか?
統計では実年齢になっているが、実際は見た目年齢で差し支えありません。また、これは真剣に恋愛、結婚をする事を前提にした場合のデータ結果です。
そして結果は、
男性は20歳の時点では人気があまりない。まだ需要と供給がトントンにもなっていない。
男性の場合は若ければ良いと言う訳ではありませんでした。
肉体的には若くて健康的で力強さと言う要素は良いものの、男性に求められる事に経済力も必要だし、男としての貫禄や魅力も求められます。
そう言う意味で、大学生位の人や20台前半では、少し女性からすると物足りないようです。
余談になるものの、「大学生になったけど、俺まだ童貞、オワた」などと言う人がいるが、特に先進国や現代になると童貞率はかなり高くなるので、20歳の時点ではあまり気にしなくていい様です。
では、需要と供給と需要が増え始める年齢は何歳なのかと言うと、男性は需要と供給がトントンになるのが25歳。
そこから男性の場合はピークに達するまでの時間が長く、25歳で増え始めた需要が35歳前後でやっと需要のピークに達する。
ピークを迎えた需要は35歳から40歳迄がだいたい横ばいになり、その後、40歳を過ぎると需要が低下し始める。
しかも、男性は40歳を過ぎると需要が落ちるのもめちゃくちゃ早くストンと落ち、45歳になると20歳の時よりも需要が低下する。
【まとめると】
・20~24歳 - あまり求められていないが緩やかに需要が上がっていく。
・25歳〜35歳 - 25歳で需要と供給がトントン、だんだん需要が上がって行く
・35歳〜40歳 - 35歳で需要がピークを迎え、40歳まで横ばい【黄金期らしい。。。】
・41歳〜45歳 - 40歳を過ぎる需要が低下、20歳から積み上げられて来た20年分の需要を5年で一気に下る
・45歳〜50歳 - 45歳で20歳の時の需要を下回り、更に50歳まで低下し続ける
・50歳 - 需要が完全に下限に達してしまい、そこからの上昇は難しくなる
つまり、男の場合は残酷で、徐々に需要が上がって行き、「やべー、俺金もあるしめちゃモテる」と思いのんびりしていると、急に「あれっ、俺金しかない。。。」「貢いでばかりで全然デートも試合も出来ない」となってしまう。
もちろん、カッコいい40代であったり、50代でモテまくる人もいるのは事実。
ただし、例外は確率で見るとわずかな確率ではある。その上で、自分がそれに乗っかる勇気と自信と経済力があるのであれば、このデータを気にする必要は全く無い。
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【ちなみに女性は】
・20歳〜25歳 - 20歳で需要と供給のバランスが一致、そこからだんだん需要が上がって行き、25歳で需要がピーク
・26歳〜29歳 - しばらく横ばいが続く
・30歳〜34歳 - 30歳からやや低下し始める
・35歳〜 - 20歳の時の需要を下回る
女性の場合、わりと早い段階、20歳で需要と供給のバランスが一致する時期がきます。
男性は若い女性が好きだから早い時期にピークが来るということでしょうか。
女性は20歳で需要と共有が一致してそこから需要、つまり魅力が上がっていきます。
それがピークを迎えるのは25歳です。
あくまで平均なので25歳過ぎたら云々という話ではなく、需要と供給のバランスでの話です。
ちなみに、女性は平均すると7~8歳年上の男性を求めるとのデータが出ていますが、男性は歳がいくほど若い人を求めるようになります。
そして、25歳をすぎると下降することなくしばらくは横ばいになり、30歳の時点でやや下降しはじめて35歳で需要が供給を下回ります。
とはいえ、35歳で20歳とほぼ同じぐらいなので、大人の艶っぽい魅力で戦えば20歳の女性にも需要と供給のバランスとしては匹敵するということです。
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フィリピンの現実に置き換える
ただ、現実としてフィリピンに遊びに行かれている日本人の現状を考えてみた時に、この研究結果をはるかに超えた、ご高齢の方がアグレッシブ化されている国だと言う事は紛れもない事実です。
その理由は、フィリピーノの年齢に対する許容の大きさと、おぢさま方の相対的な財力により、研究結果の年齢を超えていても、様々な意味で“楽しい思いを出来る”事が日本人のおぢさまがたがフィリピーナに嵌まってしまう理由だと思います。
そして、フィリピーナのメリット、もっと言うなら人間のお金に対するバイアスによる幸福度の増加も別の研究では解明されていて、他の心理的要素が絡み合う上での“モテ”であるのは確かです。
ただ、心理学としての統計上の結果として、見た目年齢の需要と供給のピークがこの結果で有ることも確かな事ではあります。
おそらく、フィリピンにおいての実体験でも、データを踏まえた上でも、おぢさま方は年齢という名の土俵ではハンデがあることを、自分の中で実感している方も多いと思います。
例えば好意のあるフィリピーナが、フィリピーノや日本人を初めとする“若い人”に、ちょっかいを出されたと言って「くっそー、あのヤロー」と言っている場合ではないという事です。
なぜなら、特に一過性のときめきの様な男女関係においては、年齢的な需要と供給バランスのピークが人間の心理と相関しているため、ピークを迎えるまでの男性の方が圧倒的に有利だからです。
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では、どうすれば良いのか?
長期的な関係になれば、見た目や年齢的なハンデを超える関係を築く事が可能。
先程、一過性の男女関係と書きましたが、例えばルックスや若さで選び、一瞬をピークに燃え上がるカップルは、実は3ヶ月以内に別れる確率が格段に高いです。
皆さんも、最初と特に好きでもなく、異性としても見ていなかった女性と友達として付き合っている間に、異性として意識する様になった女性はいませんでしたか?
別の研究結果では、3ヶ月から半年の友達期間を経たカップルの方が、出会って直ぐに恋愛関係になったカップルよりも、カップルになった後の恋愛期間は長く続き、絆は固いことが証明されています。
そしてその際に重要な要素が、“一緒に笑い合えるシーン”です。
これが多ければ多いほど、基本的にはモテやすくもなるし、恋愛にも発展しやすくなり、またカップルの場合は、良い関係性が長くつづきやすいとの結果です。
二人で笑い合う事が起きてるときはただ単に、“会話が面白い” とか “笑いのツボが一緒” だから好きになると思われ勝ちですが、そうではなく、お互いが笑い合う事により、お互いに好感度が上がる為の要件を満たしています。
これは男女によって違い、男性は“自分のジョークや話で笑ってくれる女性を好む”、女性は“男性のジョークの言い回しに対して創造性(言語知性)を感じる” と言う要件が満たされると好感度が上がることが分かっています。
また別れた後も、一緒に笑い合えるシーンが多かったカップルは、忘れられない男として女性の記憶に残りやすいとのことでした。
よく、男性と女性の過去の恋愛をPCのファイルに例えて、
・男性は過去の女性との恋愛を別名保存
・女性は過去の男性との恋愛を上書き保存
と例えたりしますが、一緒に笑い合えるシーンが多かったカップルは女性の方にも別れた後に別名保存してもらえるいう事は、良い時間を過ごした結果だという事です。
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つまり、年齢を重ねた男性は知性や創造性で勝負できる人が年齢的需要に負けない武器を持つ、“モテる”(魅力的)な相手と感じてもらいやすくなります。
悲しいかな特にフィリピンでは日本以上に顕著な現実的事実として“お金”である程度何とでもなる事は否めないのも事実。
が、“お金でアピールした人”は“お金が必要な人”が集まってきます。
要するに自分がそのフィリピーナと、短期的な関係や体だけの関係で良いのなら、経済力だけのアピールでも十分効果はあると思います。
ただ、長期的に真剣に付き合いたいのであれば、相手の恋愛対象に今現在あなたが入ってなかったとしても、長期的な友達関係の中で、多くの笑いを共有する時間を持てると、恋愛へと発展する可能性は全然あり、その課程を経て付き合ったカップルの絆は、一過性で付き合ったカップルよりも、確かな強さを持つ恋愛関係になることが多い様です。
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