みなさんこんにちは。あわよくば編集部(@TeamAwayokuba)です。
フィリピン現地、主にマニラでのKTV嬢フィリピーナとの恋愛や出来事を中心に、毎回記事を書いてる『TEAMあわよくば』。
基本マカティやマラテでバリバリに活動されている、現役フィリピンツーリスト向けの記事が多いのですが、その中で、あわよくばのブログにたどり着く方の検索ワードを見直していると、そもそも現地フィリピンでのフィリピーナことやKTVなど、まだリサーチ段階って方の流入なのかな?というものを多く見受けられます。
そこで前回は、「【フィリピン初心者向け】『KTV』とは?フィリピン夜遊びの王道、KTVの料金や楽しみ方」として、フィリピン現地のKTVについての記事を書きました。
今回は、日本では「KTV」よりも圧倒的に耳にし、聞きなれた言葉である『フィリピンパブ』について、現在絶賛フィリピン渡航を捨て、日本の“フィリピンパブ”の荒波に溺れて死にそうになっているミカエルの経験談含め、初心者の方向けの記事を書いていこうと思います。
フィリピンパブとは?
フィリピンパブに主にフィリピン女性が接客をしてくれる日本の夜のお店です。
基本はキャストがフィリピン人女性(フィリピーナ、ピーナと呼ぶ人が多い ※1)のキャバクラで、「ピンパブ」とも呼ばれていたりします。
※1 以下フィリピーナで統一
フィリピンパブではフィリピン人女性キャストが隣に着いて、会話を楽しんだり、一緒にお酒を飲んだり、歌を唄ったり、食事をしたりといった遊びができ、日本にいながら“少し”フィリピン現地のKTVを感じることができたりもするお店です。
日本のフィリピンパブとフィリピン現地のKTVでは、似て非なるものな所があり、あくまで少しです。。。
また、仕事前にあって食事や買い物などのデート楽しんでから店へと向かう、同伴もあります。
逆にアフターに関しては後述することが絡んできて、フィリピン現地のKTVよりは日本独特のシステムにより、アフターに関しては少し複雑化する、キャストの種類があります。
フィリピンパブとKTVの違い
日本でフィリピンパブと呼ばれるものが、フィリピン現地ではKTV(Karaoke TV)と呼ばれ、基本的には日本で言うところのキャバクラで、フィリピンパブ=KTVの認識で間違いはないです。
日本のフィリピンパブとフィリピン現地のKTVでは、はやりフィリピン現地のKTVの方が若くて綺麗なフィリピーナと巡り会いやすいと言うのはあるかもしれません。
もちろん日本のフィリピンパブにも若くて綺麗なフィリピーナはいますが、それらが集まっている地域が固まっていたりはします。
後は、日本に来ているフィリピーナは、基本的に“恋愛をしにわざわざ日本に来る訳ではなく、あくまでお金を稼ぐため”に、日本に来ています。
もちろんその中で、恋愛関係になったりと言うのももありますが、フィリピン現地のKTVよりは一撃のお持ち帰り等の難易度は高めだと思います。
また、お金の価値観が日本人に自らによって、育まれているフィリピーナも多いので、これもフィリピン現地のKTVで働くフィリピーナよりは、お金がかかることが多くなります。
フィリピン人キャストの種類
まず大前提として、現在フィリピンパブでキャストとして働くフィリピーナは次のケースのどれかであることが多いです。
- 日本人と結婚 or 偽装結婚。
- 日本人とフィリピン人のハーフで、日本国籍を持っている。
- 本人はフィリピン国籍だが、母親が日本人と結婚している、もしくは、日本人との間に子どもがいて日本に在留する資格を持っており、その家族で定住者として来日。
- 興業ビザ。
- 不法滞在。
- 留学生ビザ(レアケース)。
- 日本の企業に技能実習、特定技能などのビザで来日して、内緒で掛け持ち
大体が1~3に該当し、特に日本人と結婚 or 偽装結婚が多いですが、最近では2や3のケースで働いているフィリピーナも増えています。
そして4の興行ビザで来日しているフィリピーナが本来は、いわゆるタレントと呼ばれていたフィリピーナです。
それらを大前提として、現在、日本のフィリピンパブで、キャストとして働くフィリピーナには、大きく分けて2つの種類があります。
1つが、
タレント
タレントと言えば、日本人の感覚では芸能人を連想する人も多いと思いますが、フィリピンパブではお店の中で接客して働くキャストのことを指します。
先程の4番に該当するフィリピーナが、“本来はタレントと呼ばれたいた”と書きましたが、確かに田舎のお店などで数少ないフィリピーナの人数で営業しているフィリピンパブなどでは、現在でもこの“興行ビザ”でフィリピーナを呼んで、“タレント”として働かせている店はあります。
ただ、現在では2018年の法改正で興行ビザでの接客は禁止されているので、厳密に言えばそれも違法ではあります。
では、日本を代表するフィリピンパブ街、「池田公園」などで、タレントと呼ばれているフィリピーナはどうか?と言うと、先程の「興行ビザ」などの在留資格の種類ではなく、俗に言う偽装結婚の契約期間の有無に既存します。
まず、世界共通で、そもそも外国人が外国で働くためには、観光ビザでは働けません。
そのために、滞在する国ごとに、どの種類の在留資格であれば、労働を許可するか等の区分があります。
少し長くなるので、詳細は出典のウィキベテアを交えて後述しようと思いますが、“興行ビザ”の発給要件が厳格化されたことをきっかけに、偽装結婚により来日して、日本のフィリピンパブで働くフィリピーナが増えました。
ただ日本人との偽造結婚となると、多くのフィリピーナは単独ではハードルが高く、大多数のフィリピーナの来日までの流れとしては、
まずはフィリピーナはマネージャーを持ち、フィリピンサイドのプロモーターに登録されます。
そして日本サイドのプロモーターがフィリピンサイドのプロモーターとの契約し、プロモーターの斡旋で、見ず知らずの日本人男性との偽装結婚や日本入国の仲介、入居先や働き先を探してもらい、フィリピーナは日本行きを目指します。
マネージャーやプロモーターは同じ人が兼ねていたり、日本のプロモーターが直接フィリピンでフィリピーナを見つけたりと、ケースバイケースな所がありますが、おおまかにはその様な流れです。
その際に発生する、
- 結婚までの交際の事実づくりの費用
- 日本に来るまでの費用
- プロモーターが絡む場合はプロモーターに払う費用
をマネージャーに借金します。
その代わりに3年~5年の間、マネージャーが指定するフィリピンパブで働き、売上げの何十%をマネージャーに渡し、偽装結婚の相手にはその期間中は月5万円程度を支払うと言う様な契約を交わしています。
その契約期間中のフィリピーナのことを“タレント”として呼んでいるのが、現在のフィリピンパブです。
当然タレント期間中(契約期間中)のフィリピーナは、行動がマネージャーやお店のスタッフにより管理されているので、お店が始まるまでの時間や、お店が終わってから、自由に行動できる訳ではありません。
同伴は同伴料が発生し、フィリピーナもバックがあるのでまだしも、
- アフターに関してはそもそも禁止している店
- アフターも料金を取る店
- そもそも料金が発生しない店外デートにフィリピーナ自体が関心がない
など、色々な要素があるので一概には言えないものの、現地のKTV嬢を連れ出してのアフターに比べ、タレント期間中のフィリピーナとのアフターは難易度が上がることが多いです。
そんなタレントと呼ばれるフィリピーナと比べ、行動に自由がきくのが、
フリーまたはアルバイト
と呼ばれるフィリピーナ。
3年~5年の契約期間が終わったフィリピーナは、フリーまたはアルバイトと呼ばれ、
まずはマネージャーやお店のスタッフからの管理がなくなり、基本自由に行動出来る様になります。
後は、マネージャーに払う費用がなくなり、タレント期間中は毎月1回か2回の休みしかなかったものが、自分が好きな時にだけ出勤できたり、もっと条件の良い他の店に移ったりということが出来る様になります。
また、自分で税金を払っているフィリピーナなどは、偽装結婚を解消し定住者ビザの取得を目指すフィリピーナもいますが、ハードルの高さを考え、偽装結婚だけは1年ごとに契約を更新しているフィリピーナもいます。
また、例えば最初にあげた1~7のパターンで1番に該当するフィリピーナ以外、そして1番の場合でも偽装結婚でない場合はタレント期間はなく、そもそもフリーとなります。
そして彼女達フィリピーナからしてみれば、ここからが「ジャパニーズドリーム」のメインとも言える所で、給与体系が大幅に変わります。
タレント期間中は、例えばミカエルが付き合っている名古屋のフィリピーナであれば、月間400万程の売上げ作って、ようやく90万円ほどの手取りです。
もちろん売上げが低い時は手取りが30万~40万前後という月もあるようですし、指名やドリンクバック、同伴がつかないフィリピーナはもっと手取りが低くなるようです。
ですが、これがフリーになると月に5回までしか休まなければ、月の売上げの60%、5回以上休んでも月の売上げの50%を給与としてもらえる様になり、極端な話、月の売上げが200万でもフィリピーナの手取りは100万円もらえることとなります。
※フィリピーナのバックの割合は、店舗によって異なります。
なのでフリーになり、それなりに売上げを保っているフィリピーナになると、そこら辺のサラリーマンの日本人よりも、よっぽどお金を持っているフィリピーナもザラにいたりします。
ただフリーになるとどうしても自由が効く分、太客のからのプライベートの誘いに付き合わなければいけなくなったり、ベテラン化によりタレントの時ほどお客がつかなくなったりはあるようで、フリーになったからと言って、全てのフィリピーナがべらぼうに稼げる訳ではないようです。
フィリピンパブキャストの雇用形態
先に書いた様に、実際はタレントとフリー or アルバイトとしての働き方が存在している日本のフィリピンパブですが、偽装結婚であっても、表向きはあくまで契約期間などは関係ない“日本人の外国人妻”です。
そのため表向きは、タレント、フリー or アルバイト関係なく、店としては興行ビザでの在留資格のフィリピーナ以外は、ほぼアルバイトとしての契約で働いているということになっています。
フィリピンパブで働くフィリピーナに偽装結婚が増えた背景
1970年代に日本の海外旅行ブームが訪れると、フィリピンは日本に近い事もあって、アメリカのオアフ島やグアム島の次に次ぐ、人気のある観光地となりました。
特にマニラ市は歓楽街が充実しており、多くの日本人男性を魅了していた様です。
ところが1985年あたりから、フェルディナンド・マルコス政権のクーデターをきっかけに『危険な国』として、一斉に旅行ツアーが廃止となり、日本人客の足は遠いていったそうです。
1980年代、バブル期頃の日本からフィリピンパブが流行りだし、逆にマニラ市の繁華街から日本人を始めとする外国人観光客が激減したことで、多くのフィリピーナが「出稼ぎ」のため、日本に来日するようになりました。
その時に使われていたビザが『興行ビザ』で、フィリピンパブで働く当時のフィリピーナ達は、建前上、タレントや歌手、ダンサーなどのエンターテイナーとして入国していました。
最盛期の2004年(平成16年)には、年間8万人以上のフィリピーナが興行ビザで来日していたようです。
しかし同年2004年に、アメリカ国務省による『人身売買に関する年次報告書(英語版)』の中で、日本が人身売買容認国として名指しされ、数十万人いた興行査証での若い外国人女性の日本入国を「性的搾取による人身売買であり、被害者である外国人女性を全く保護していない」と批判を受けたことで、当時の日本は安全保障理事会入りを目指すという外交的な駆け引きがあったこともあり、日本政府(第2次小泉内閣)は、興行ビザの発給要件を厳格化しました。
すると、厳格化から2年後の2006年(平成18年)には興行ビザの発給は従来比10%程度に激減し、その結果、タレントとしてのフィリピーナが日本へと入国できなくなり、日本各地にあったフィリピンパブは大打撃を受けました。
「旅の指さし会話帳フィリピン」の著者・白野慎也氏が
↓↓↓ フィリピーナの“その後の人生”を追いかける、衝撃のレポート ↓↓↓
しかし、多くのフィリピーナ達が日本での労働で貧困を脱出する成功例が多くなり、ある種の「ジャパニーズドリーム」を夢見て、多くのフィリピーナが、家族と自身のために日本行きを目指していました。
また、残ったフィリピンパブの多くは、興行ビザ規制以前に入国し、その後日本に定住しているフィリピン女性を雇っていましたが、新たに若い女性を入れなければ、ホステスが高齢化していきます。
そこで一部のフィリピンパブのオーナーやブローカーは若いフィリピン女性を確保する手段として、日本人男性と結婚をさせて、就労制限のない「日本人の配偶者等」の在留資格を取得させるようになり、こうして、フィリピン女性が偽装結婚して日本に来る流れができました。
出典:ウィキペディア「フィリピンパブ」
↓↓↓ 参考図書「フィリピンパブ嬢の社会学」中島弘象 ↓↓↓
ある社会問題
フィリピンパブファンの中には、若く素朴なフィリピン女性を騙し性的関係を持とうとする日本人客が年々増加しました。
その一方、日本人の優越感、外国人コンプレックス等を逆手に取り、日本人客を騙し金銭的搾取をするフィリピン女性も増え、フィリピンを嫌う日本人も徐々に多くなっていきます。
そういった悪循環が日本社会の中で今も尚根付く、フィリピンという国やフィリピン人に対する偏見を多く生んでいきます。
また、既婚者でありながら妻子を捨てて、フィリピン女性と恋に落ちる日本人男性もいたのも、その偏見を助長しました。
さらに、中学生の一部の社会科副教材では、このような興行ビザを取得して来日したフィリピン女性を「ジャパゆきさん=売春婦」と解説していたことも、それらの偏見を助長し、フィリピンでは「ジャパゆきさん」という言葉は、一般的で歌の歌詞に出てきたりテレビで取り上げられることもあります。
この「ジャパゆきさん」という言葉のルーツは『からゆきさん(唐行きさん)』で、からゆきさん(唐行きさん)とは19世紀後半、主に東アジア・東南アジアに渡って働いた日本人労働者のことを指す、九州の言葉です。
海外渡航には斡旋業者(女衒 ※1)が介在していた。
※1 女衒(ぜげん)は、女性を遊廓など、売春労働に斡旋することを業とした仲介業者。
また、多大な利益が期待できるビジネスとなったフィリピンパブの経営に乗り出す悪徳業者も出て、フィリピーナへの給料未払いや、賃貸住宅への軟禁、売春強要なども一部あり、そういった状況から逃げ出したフィリピーナは、滞在期限を越えてオーバーステイ(不法滞在)となります。
さらに、興行ビザ制限の中で再来日できなくなることを恐れたフィリピーナが、フィリピンへ帰国せずオーバーステイして入管に検挙されることが増え、社会問題となりました。
出典:ウィキペディア「フィリピンパブ」
とここまで、少しディープな話になってしまいましたが、フィリピーナ好きの方であれば日本のフィリピンパブであれ、フィリピン現地のKTVであれ、それなりに楽しむことができると思います。
ただ、これはフィリピン現地の日本式KTVも一緒ですが、基本的に「おさわり」は出来ません。。。基本的にはなのですが、そのハードルはフィリピン現地のKTVよりかは高いです。
またこれもフィリピン現地のKTVと一緒で、
- 手を握る
- 太ももにタッチ
- 肩や腰に手を回す
- ホッペにチュー
程度であれば、スキンシップとしてどのフィリピーナでもそこそこ楽しめたりしますが、オシリ、オッパイ、下半身を触るなどのセクハラ系NGとなります。。。基本的には、、、あくまで基本的、、、にはです。
VIPがあるフィリピンパブでは、VIPでチュっチュであったり、オッパイぐらいまでなら触ったりがあったり、なかったり、、、です。
ですが、基本セクハラはNGで、それが酷いお客さんのことは
「アノ オキャクサン スケベ ダカラ スグ サワル サワル」と言われ、ヘルプにつくのを嫌がられるという、悲しい日本人の姿を見たりすることもあります。
そんな日本のフィリピンパブですが、これはフィリピン現地のKTVにも言える日本のキャバクラにはないシステムの特徴として、
ショーアップ
初めての行くお店などで指名フィリピーナがいない場合などには「ショーアップ」というシステムがあります。
お店のスタッフに“ショーアップ”を頼むと、フィリピーナがお客さんの前にズラーッと並び、そこから好みのフィリピーナを探して指名する事ができます。
もちろんショーアップで気になるフィリピーナがいなかった場合や、そもそも指名せずに、数十分毎に横に着くフィリピーナが入れ替わる「ローテーション」で、色々なフィリピーナとの会話を楽しむ事もできます。
他にも定期的または、イベント等で、キャストのフィリピーナ達による、ダンスのショータイムがあったりします。
これらのシステムやショーは日本人の夜のお店にはない、フィリピンパブやKTVならではのエンタメの一つだと思います。
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フィリピンパブの料金(システム)
フィリピンパブの料金(システム)は、地域・場所や店によって、当然異なり、もちろん、都会の方が高くなりがちであったり、早い時間の入店の方が安かったりする場合がありますが、おおまかには以下の様な料金をイメージしてもらっていれば大丈夫かと思います。
それでもフィリピンパブは、近隣の日本人クラブやキャバクラと比べると、半額から7割ぐらいの料金で楽しめることが多いと思います。
メニュー | 料金 |
---|---|
1セット料金(60分) | 2,000円~6,000円 |
指名料 | 2,000円前後 |
レディースドリンク | 1,000円~2,000円 |
ワインボトル | 10,000前後~ |
テキーラボトル | 15,000前後~ |
シャンパンボトル | 15,000前後~ |
フード | 1,000円~2,000円 |
延長 | セット料金と同額 |
同伴 | 15,000円~ |
ボトル類は銘柄によって値段がかなり違ってくるのでオーダーする際は要確認ですが、フィリピン現地のKTV同様、グラスでドリンクを出すよりは、ボトルを入れた方が盛り上がるのは確実だと思います。
ただいずれにしても、
安くて楽しい!
それがフィリピンパブの魅力ではあります。
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フィリピンパブの楽しみ方
お待たせしました。
「で、結局フィリピンパブって何が楽しいの?」と思われた方のために、ここからはフィリピンパブでの楽しみ方をご紹介します。
これから紹介するポイントを意識すると、初心者の方でも、「なぜ世の中のおぢさま方が、血相を変えてフィリピーナに入れ込むのか?」という、フィリピーナとの交流の楽しさの“ツボ”が少しわかっていただけるかと思います。
ぜひ皆さんフィリピンパブという、日本人の夜の店にはない空気感の味わえる楽しい時間を、存分にお楽しみください。
フィリピーナならではの会話やノリを楽しむ
フィリピン女性は非常にノリがいいです。
個人的な感想ですが、日本のキャバクラよりも圧倒的に楽しいです。
日本のフィリピンパブで働くフィリピーナは、日本語を勉強してかなりの所まで話せるフィリピーナも多いので、会話で困るという事は選んだフィリピーナにもよりますが、かなり確率が低いかと思います。
また、フィリピン現地のKTV嬢フィリピーナほどではないですが、ちょっとした下ネタであれば、日本の夜のお店よりも楽しいレスポンスを返してくれることが多いのがフィリピンパブの特徴です。
日本人にはない目鼻立ちの綺麗さ、プロポーションの良さを楽しむ
これも個人の感想にはなりますが、フィリピーナの中には日本人女性にはない、目鼻立ちやプロポーションなど、日本人とはまた違う、綺麗さ、可愛さ、スタイルの良さを持つフィリピーナがいます。
そんな綺麗でスタイルが良く、ノリのいいフィリピーナと巡り会えたなら、そこでの時間はとびきり楽しい時間になるかと思います。
日本での再会を楽しむ
日本のフィリピンパブに来るフィリピーナの中には、フィリピン現地のKTVで働いていたフィリピーナが来る事もあります。
それが知り合いであれば、当然、日本という国での再会に盛り上がれるでしょうし、例え、現地では知り合いでなかったとしても、共通で知るKTVや、そこで働くキャストのフィリピーナの話で盛り上がることも多々あります。
タガログ語を覚えて使う
タガログ語とはフィリピンで使われている公用語です。
フィリピン現地のKTVに足しげく通う、いわゆるベテランさんと呼ばれる日本人の方たちは、英語が喋れないにも関わらず、タガログ語はペラっペラという方も沢山いたりします。
彼らはタガログ語を通じ、フィリピーナとコミュニケーションとったり、盛り上げたりと、ある種、日本人版エンターティーナーの所があったります。
日本のフィリピンパブでも、例え片言の単語でも、日本人がタガログ語を話すと、「あーっ、タガログ語知ってるの」との会話をきっかけに、コミュニケーションが一気に盛り上がることが多々あります。
その為、フィリピン現地に行かなくても、まずは簡単な単語だけでも覚えておくと良いかと思います。
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メール(営業メール含む)も生活の一部となる
フィリピンパブに行ってお気に入りのフィリピーナができたら、日本ではやはりLINEが多くなると思いますが積極的に交換しましょう!
フィリピーナとの出会いの醍醐味の一つに、毎日のメッセージのやり取りを上げる方も多いほど、フィリピーナからのメール(営業メール含む)は、生活サイクルの一つになったりするほど、積極的にメッセージが来ます。
フィリピーナから1日1枚は、頼まなくとも自撮りの写メを送られてきたり、以下の様なアマイアマイのメッセージが来たり。。。
例え、お店に来てもらう為の営業メールだとしても、お気に入りのフィリピーナとの毎日のコミュニケーションは、それなりに嬉しいものだし、逆に無ければ寂しく感じる方も多いのではないでしょうか?
そして気が向けば、フィリピン現地のKTV嬢フィリピーナとは違い、実際にその日にフィリピーナのお店に行きやすいのも、日本のフィリピンパブで働くフィリピーナとのやり取りの楽しい所だと思います。
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まとめ
今回は前回のフィリピン現地での夜遊びの王道、「KTV」につづいて、日本の「フィリピンパブ」について、初心者の方向けに記事を書いてみました。
可愛くスタイルのいいフィリピーナと楽しい時間を過ごしたり、そもそも出会えたりが日本でできるのが日本のフィリピンパブの良いところではないでしょうか?。
今までフィリピーナに興味がなかったり、何が良いか分からないと思っていた方でも、一度、自分の好みのフィリピーナに出会ってしまうと、骨抜きにされる人も多いのでは?と思う程、フィリピーナには魅力的な女性が多いのはフィリピン現地でも、日本のフィリピンパブでも一緒です。
今回の記事、前回のフィリピン現地のKTVの内容と被る所も多々ありましたが、ぜひ、存分に自分なりのフィリピンパブを楽しんでいただければと思います。
ただし、今回の記事はあくまでベーシックなフィリピンパブの遊び方。
実際、多くのおぢさま方をフィリピンパブへと向かわせる原動力は、このフィリピーナ達とのデートであったり、恋愛であったり、ワンナイト、、、直球で行くと“一発ヤリたい”であったりするかと思います。
それが、フリーのフィリピーナであれば、まだ比較的攻略しやすいかもしれませんが、タレントのフィリピーナとなると、中々、手強いのも確かです。
現にお客さんとして引っ張っぱる為に「愛してる」や「彼氏」と言って、ゲストを引っ張るフィリピーナが大多数の中で、はやり我々日本人からすれば、彼氏、恋人になったからには、ある程度の段階で“一発”を求めることになるのは当然の流れかと思います。
猛者はフィリピン現地のKTVと同じ感覚で、出会ったその日に求めたりしていますが。。。まあまあの確率でその日一撃のお持ち帰りは空振っています。
ですが、先に書きましたが日本に来るフィリピーナは「恋愛をしに日本に来てるのではなく、あくまでお金を稼ぎに日本に来ている」訳です。
その為なら、「愛してる」という言葉やただのお客さんであっても「恋人」や「彼氏」と言えと言うのは、先輩フィリピーナから「騙すのも仕事」として教えられているからであるのは間違いないです。
その為、日本のフィリピンパブのフィリピーナには、自称、、、まぁフィリピーナも引っ張っている段階では「恋人」であったり「彼氏」と言うので厳密には自称ではないのですが、その背景を知る周りの人間からすると、あの人「なんちゃって彼氏」という日本人が、同一のフィリピーナに対して多数存在していることがあります。
そしてその“なんちゃって彼氏”が“実際の彼氏”だと思い込み、フィリピーナに“一発”を求めると、
フリーの場合は“タレントで自由がない”との後ろ盾がないので、仕事としてソクソクが嫌であれば、その“なんちゃって彼氏”切るしか無かったり、、、
タレントの場合は「フリーになるまで待って」との言葉でガードはしやすいものの、ある程度自由ができる同伴によってホテルに行くことを打診されるとフリー同様、仕事としてのソクソクが嫌であれば“なんちゃって彼氏”を切るしかなくなり、消えて行く彼氏達が沢山います。
逆に言えば、フィリピンパブで働くフィリピーナとある程度関係を深め、フィリピーナから言われる「愛してる」であったり、「彼氏」、「恋人」との真相を確かめたければ、切れる覚悟があるのであれば、“一発”を試してみるのも手ではあると思います。
ただソクソクを仕事として割り切れるフィリピーナの場合は、それだけでは相手の気持ちの確証を得ることはできないですが。。。
最後にそんな日本のフィリピンパブで働くフィリピーナにモテる為には外せない絶対に気を遣うべきポイントを。
これは前回の「【フィリピン初心者向け】『KTV』とは?フィリピン夜遊びの王道、KTVの料金や楽しみ方」でも書きましたが、
身出しなみと清潔感と臭いは、絶対に気を付けましょう!
フィリピーナは清潔感や臭いには、凄まじく敏感です。
特に日本のフィリピンパブで働くフィリピーナが敏感だなと思うのはズバリ『ワキガ』。
ワキガのゲストが来ると、あわよくばメンバーが知るフィリピーナ達は「ブルガリ」という隠語を使い、ワキガであることを他のフィリピーナと共有したりしています。
この「ブルガリ」という隠語は、全部のフィリピーナがそうと言うわけではなく、あくまであわよくばメンバーが知るフィリピーナ達のオリジナルの隠語ですが、、、
彼女達はボディークリーム、香水などでさりげなくいい匂いをさせることを好む傾向があり、汗の臭いなどにも気を使っています。
また選ぶモノのイケてる、イケてないは別として、美容やファッションを好きなフィリピーナも非常に多く、相手の見た目の清潔感を気にするフィリピーナは本当に多いです。
また、歯に関しても興味は日本人以上に旺盛。
ブリッジをして歯並びを矯正するフィリピーナは特に見かける事が多いですよね。
他にもお金に余裕があるフィリピーナだと歯の白さと形を気にして、セラミックにしたり、ラミネートベニヤをしたりと日本人以上に、歯にお金をかけているフィリピーナもいます。
その為、清潔感ある見た目や臭いのケアをしている、していないだけで、フィリピーナからの最初の好感度は大きく変わります。
ほんの少しファッションに気をつけたり、ちょっとセルフケアに時間をかけたりと、小さな努力を重ね、意中のフィリピーナをモノにして下さい。
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TEAMあわよくば編集部の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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