みなさんこんにちは。あわよくば編集部(@TeamAwayokuba)です。
KTV嬢フィリピーナとの恋愛や出来事を中心に、毎回記事を書いてる『TEAMあわよくば』ですが、
あわよくばのブログにたどり着く方の検索ワードを見直していると、そもそも
「KTVやゴーゴーって何?」
「フィリピン人キャストの飲み屋と日本人キャストの飲み屋と何が違うの?」
「そもそもフィリピーナって美味しいの?」
と、フィリピンにこれから行こうと考えているけど、なんか治安悪そうだし、まだリサーチ段階でここにだとり着枯れている方も多いかと思います。
そこでレギュラーコンテンツのミカエルブログやおじJブログとは別に、
・これからフィリピンに向かわれる方、
また、
・まだ1,2回しかフィリピンに行った事がなく、夜の遊びに未経験って方
などフィリピンと言う名の魔界、初心者向けの記事を書いていこうと思います。
KTVとは?
KTVとは、KARAOKE TVの略で、フィリピンにおいて主にフィリピン女性が接客をしてくれる夜のお店です。
基本はキャストがフィリピン人女性(フィリピーナ、ピーナと呼ぶ人が多い)のキャバクラで、日本で言うところのフィリピンパブ(ピンパブ)です。
ただ、日本のフィリピンパブの場合は、「タレント」、「フリー」または「アルバイト」という、日本特有の事情があり、それは次回の記事、「『フィリピンパブ』とは?自称彼氏続出、フィリピンパブの料金や楽しみ方」で触れたいと思います。
そしてKTVではフィリピン人女性キャスト(CCA、GRO ※1)が隣に着いて、会話を楽しんだり、一緒にお酒を飲んだり、歌を唄ったり、食事をしたりといった遊びができます。
また、仕事前にあって食事や買い物などのデート楽しんでから店へと向かう、同伴もあります。
逆にアフターは店とフィリピーナ次第な所もあり、KTV全てに確実にアフターがある訳ではありません。
また、日本のキャバクラにはないシステムの特徴として、
ショーアップ
初めての行くお店などで指名フィリピーナがいない場合などには「ショーアップ」というシステムがあります。
お店のスタッフに“ショーアップ”を頼むと、フィリピーナがお客さんの前にズラーッと並び、そこから好みのフィリピーナを探して指名する事ができます。
もちろんショーアップで気になるフィリピーナがいなかった場合や、そもそも指名せずに、数十分毎に横に着くフィリピーナが入れ替わる「ローテーション」で、色々なフィリピーナとの会話を楽しむ事もできます。
バーファイン
気に入ったフィリピーナがいて、お店から出た後も一緒に楽しみたいと思った時には「バーファイン」というシステムがあります。
店に連れ出し料を払えば女の子をお持ち帰りできる、ゴーゴーバーでは鉄板のシステムですが、この後に触れるジャパニーズKTVにはバーファインがある所は少ないですが、コリアンKTVでは可能な所が多いです。
お持ち帰りが最終目的なのであれば、一度、お店に確認してみると良いかと思います。
他にも定期的にまたはイベント等で、キャストのフィリピーナ達による、歌手も顔負けの歌唱やショートタイムと呼ばれるダンスのショーが、殆どのKTVにはあります。
これらのシステムやショーは日本人の夜のお店にはない、KTVやフィリピンパブならではのエンタメの一つだと思います。
・CCA:Customer Care Assistant(カスタマー ケア アシスタント)
・GRO:Guest Relation Officer(ゲスト リレーション オフィサー)
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フィリピンのKTVには3種類、厳密に言えば4種類のKTVある
フィリピンのKTVには、大きく分けて、
・ジャパニーズKTV
・コリアンKTV
・ローカルKTV
のフィリピーナが接客してくれる3種類のKTVに加え、日本でいう所のカラオケボックスである、
・ファミリーKTV
の4種類のKTVがあります。
ここではフィリピーナが接客してくれる、3つのKTVについて少し説明します。
ジャパニーズKTV
日本人向けのサービスに重きを置くKTV。
恐らく日本人がマニラのKTVで行く機会が多いのが、ジャパニーズKTVだと思います。
キャストのフィリピーナに日本語が分かる女の子も多いので、英語が話せなくても楽しめるのが特徴です。
基本的に「おさわり」は出来ません。。。基本的には、、、です。
在籍している女の子も若い子が多く、
- 手を握る
- 太ももにタッチ
- 肩や腰に手を回す
- ホッペにチュー
程度であれば、スキンシップとしてそこそこ楽しめたりします。
ただ、オシリ、オッパイ、下半身を触るなどのセクハラ系NGとなります。。。基本的には、、、あくまで基本的、、、にはです。
また指名フィリピーナを気に入ってフィリピーナがOKであれば、翌日や別日に日本の夜のお店と同様に同伴ができます。
ただしジャパニーズKTVでは、バーファインは基本的にはありません。
そのためキャストフィリピーナとのホテル同伴や、アフターからのお持ち帰りなどは、お店は関係なく、全て個人間となり、指名フィリピーナとのフィーリング次第となります。
コリアンKTV
基本的なシステムはジャパニーズKTVと同じなものの、個室があるのが特徴のコリアンKTV。
他のお客さんがいない空間で、女の子と楽しめます。
ちょっとしたボディタッチは可能ですが、個室でエッチが出来る訳ではありません。
そして先に書いたバーファインがあるのが、このコリアンKTV。
気に入ったフィリピーナと、店の外で食事をしたり、お酒を楽しんだりと、女の子次第となりますが自由に楽しめます。
ローカルKTV
地元のフィリピン人向けのKTV。
観光客相手ではないので、日本語はもとより、英語もそこまで通じないフィリピーナがいる場合もあります。
タガログ語が話せる日本人には楽しいかも知れませんが、初心者にはあまりおすすめではないKTVです。
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KTVの料金(システム)
日本人が行かれる事の多いKTVのエリアはマカティかマラテになる方が大半だと思います。
今回は日本人ツーリストが向かう事の多い、マラテにあるKTVの料金相場を掲載しています。
マラテにある全てのKTVがこの料金と言うわけではなく、大衆的なお店と高級志向のお店、また双方各店舗により多少の高い・安いはあります。
また状況によっても料金は変動している時がありますので、あくまで一般的な大衆店を基準とした料金の目安としてご覧ください。
メニュー | 料金 |
---|---|
セット料金(90分) | 500ペソ~ |
指名料 | 350ペソ~ |
レディースドリンク | 350ペソ~ |
延長 | 400ペソ~ |
同伴 | 1,500ペソ~ |
VIPルームのあるKTVであれば、VIP利用時はセット料金が1,200ペソ~位となります。
そしてこれらの合計金額に、TAX18%とサービスチャージ10%の計28%の料金がかかりますが、TAX・サービスチャージは店により、バラツキがあります。
KTVの楽しみ方
お待たせしました。
「で、結局KTVって何が楽しいの?」と思われた方のために、ここからはKTVでの楽しみ方をご紹介します。
これから紹介するポイントを意識すると、初心者の方でも、「なぜ世の中のおぢさま方が、わざわざフィリピンに渡航してKTVに通うのか?」という、フィリピーナとの交流の楽しさの“ツボ”が少しわかっていただけるかと思います。
ぜひ皆さんKTVという、日本人の夜の店にはない空気感の味わえる楽しい時間を、存分にお楽しみください。
フィリピーナならではの会話やノリを楽しむ
フィリピン女性は非常にノリがいいです。
個人的な感想ですが、日本のキャバクラよりも圧倒的に楽しいです。
あわよくばメンバーも最初は中学英語すら話せない時がありましたが、日本語でコミュニケーションがそれなりには取れるフィリピーナが、ジャパニーズKTVには多いので、言葉の壁で気後れする必要はありません。
また、ちょっとした下ネタにも、抜群のホスピタリティーを発揮して、楽しいレスポンスを返してくれます。
とびきり可愛いフィリピーナを発見する
これも個人の感想にはなりますが、大体のKTVに1人、2人は「この可愛いな」と思えるフィリピーナが紛れています。
もちろん逆もしかりで、とても個性的な見た目を持つフィリピーナもいますが、目鼻立ちやプロポーションなど、日本人とはまた違う、綺麗さ、可愛さ、スタイルの良さがフィリピーナにはあります。
テキーラボトルでゲームやボディーショットを楽しむ
日本人のお店では、抜きものとなるとシャンパンボトルが代表的なものですが、フィリピンのKTVでは2万円前後からでオーダーできる、テキーラボトルがその代表格。
ベーシックな所ではジャンケンやあっち向いてほい、ルンルンなどのゲームも知っているフィリピーナは多いので、負けるとショット一気などは定番で盛り上がります。
また、テキーラのショットを一気するときに日本ではレモンと塩の組み合わせですが、フィリピンでは“カラマンシー”という、ライムやシークワーサーの様な柑橘類と塩となります。
ボディーショットとは、フィリピーナがそのカラマンシーや塩を、例えば指先や腕、はたまたビーチクなどゲストの好きな所に塗り、“ペロッ”と舐めたり、チュパッと吸ったりしてからテキーラを一気する、KTVの神聖なる儀式の一つです。
タガログ語を覚えて使う
タガログ語とはフィリピンで使われている公用語です。
フィリピンに渡航しKTVに足しげく通う、いわゆるベテランさんと呼ばれる日本人の方たちは、英語が喋れないにも関わらず、タガログ語はペラっペラという方も沢山います。
また片言の単語でも、日本人ツーリストが現地でタガログ語を話すと、「あーっ、タガログ語知ってるの」との会話をきっかけに、コミュニケーションが一気に盛り上がったり、楽しくなります。
まずは簡単な単語だけでも覚えておくと良いかと思います。
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メール(営業メール含む)も生活の一部となる
KTVに行ってお気に入りのフィリピーナができたら、Facebook MessengerやLINEなどを交換!
せっかく出会ったんですから、爪跡を残す布石を打ちましょう。
フィリピーナとの出会いの醍醐味の一つに、日本に帰ってからの毎日のメッセージのやり取りを上げる方も多いのではないでしょうか?
それが生活サイクルの一部となるのがフィリピーナからのメール(営業メール含む)です。
フィリピーナから1日1枚は、頼まなくとも自撮りの写メを送られてきたり、以下の様なアマイアマイのメッセージが来たり。。。
itsu pilipin kuru desu ka?
など、「あれっ?俺に気があるの?」などと思わず思ってしまう様なメッセージを、毎日送ってくれるのもフィリピーナならでは。
すでにこの時点で恋人気分になっている方も多いのではないかと思います。
しかし慣れてくると、
と、開いてはいけないメールが来たりするのもフィリピーナです。。。
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まとめ
今回はフィリピンの夜遊びの王道、「KTV」について、初心者の方向けに記事を書いてみました。
可愛くスタイルのいいフィリピーナと楽しい時間を過ごしたり、そもそも出会えたりできるKTV。
今までフィリピーナに興味がなかったり、何が良いか分からないと思っていた方でも、一度、自分の好みのフィリピーナに出会ってしまうと、骨抜きにされる人も多いのでは?と思う程、フィリピーナには魅力的な女性が多いです。
ぜひ、存分に自分なりのKTVを楽しんでいただければと思います。
ただし、今回の記事はあくまでKTVを知らない方や、1,2回ほどしか行った事がない方向けの正攻法な内容のみ。
実際、多くのおぢさま方をフィリピンへと向かわせる原動力は、このフィリピーナ達とのデートであったり、恋愛であったり、ワンナイト、、、直球で行くと“一発ヤリたい”であったりします。
それらの内容は近々公開させていただくとして、最後に、フィリピーナにモテる為には絶対に気を遣うべきポイントを。
身出しなみと清潔感と臭いは、絶対に気を付けましょう!
フィリピーナは清潔や臭いには、凄まじく敏感です。
ボディークリーム、香水などでさりげなくいい匂いをさせることを好む傾向があり、汗の臭いなどにも気を使っています。
また選ぶモノのイケてる、イケてないは別として、美容やファッションを好きなフィリピーナも非常に多く、相手の見た目の清潔感を気にするフィリピーナは本当に多いです。
また、歯に関しても興味は日本人以上に旺盛。
ブリッジをして歯並びを矯正するフィリピーナは特に見かける事が多いですよね。
他にもお金に余裕があるフィリピーナだと歯の白さと形を気にして、セラミックにしたり、ラミネートベニヤをしたりと日本人以上に、歯にお金をかけているフィリピーナもいます。
その為、清潔感ある見た目や臭いのケアをしている、していないだけで、フィリピーナからの最初の好感度は大きく変わります。
ほんの少しファッションに気をつけたり、ちょっとセルフケアに時間をかけたりと、小さな努力を重ね、意中のフィリピーナをモノにして下さい。
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