【マラテ ホテル】マラテのプールがあるホテル10選！

みなさんこんにちは。あわよくば編集部（@TeamAwayokuba）です。

突然ですが夜遊びをメインにフィリピンへと渡航され、マラテに滞在される皆様のお昼の時間はどのようにお過ごしでしょうか？

ショッピング、観光、カジノ、ランチ、カフェ、マッサージ、フィリピーナとのソクソクに耽るなど色々とあるかと思いますが、それらを駆使しても1週間程度のマラテ滞在で予定を組む方は、お昼の時間を持て余しがちな方も多いのではないでしょうか？

かくいうあわよくばメンバーも、基本、退屈になるのがマラテでのお昼の時間です。。。マラテの夜は時間が深くなることが多いこともあり、そもそも昼過ぎや夕方前近くまで寝ていることも多々ありますが。。。

そんな中で退屈になりやすいマラテの日中を過ごす一つの選択肢として、ホテルのプールで過ごすというのもアリかと思います。

特にフィリピーナが一緒に宿泊している場合などは、プールのあるホテルであれば、「後でプール行こ」などとフィリピーナの方から言ってくることも多いですよね。

その場合は、ロビンソンで水着の購入から始まり、プールに入ると入るで、実はカナヅチで泳げないと言われたり。。。

みたいなこともありますが、それでも写真を撮ったりでフィリピーナ達なりの楽しみ方をしてくれます。

そこで今回は、日本人の方が多く訪れる繁華街、「マラテのプールがあるホテル」をホテルの宿泊平均価格帯別でまとめてみたいと思います。

 

平均宿泊費10,000円～以上で泊まれるマラテのプールがあるホテル

シェラトン マニラ ベイ

マニラ老舗のホテル（旧名称：パンパシフィック ホテル マニラ）。

シースルーなエレベーターがとても印象的なホテルで、近辺のニュー コースト ホテル マニラ、ダイヤモンド ホテル フィリピン3つの5つ星ホテルの中でも、特にKTV好きの日本人ツーリストに愛されているホテルでなないでしょうか？

ホテルは客室メインの棟と、レストランやカジノ等が入った棟(アドリアティコ・スクエア)に分かれており、日本食をはじめとしたレストランも豊富に揃っており、客室は一番ランクの低いスーペリアルームでも広さが32から41m²で用意されており、部屋も広々しています。

また21階のラウンジで用意される朝食は、宿泊者にはとても人気でこのホテルのおすすめポイントの一つ。

ロケーションもよく、ロビンソンなどへの買い物や、食事、そして夜のマラテの醍醐味、KTVに向かうにも便利な場所に位置します。

さらに夜になると、、、南に面する窓を持つ部屋では、、、わざわざ窓越しにフィリピーナとのアバンチュールを楽しむカップルの姿が。。。

その姿は以前ピンクレディが入っていたビルから見え、KTV嬢フィリピーナと共にそれを観察するという、新たなマラテの夜の遊び方も提供しているホテルです。

ただマネージメントがシェラトンに変わった影響があるのかどうかは定かではありませんが、最近の円安も相まって、このシェラトンマニラベイの1泊あたりの宿泊代金が高騰気味なのが、少し残念な所です。

【プール利用可能時間】6:00～22:00

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ニュー コースト ホテル マニラ

マラテでカジノを楽しむならニュー コースト ホテル マニラ（旧：ニューワールド マニラベイ ホテル）

ホテルのマネージメントがハイアット、ニューワールドへの変更を経て、現在はニュー コースト ホテル マニラへ。

夜のマラテの賑わいを迎えるまでのちょっとした暇な時間にサクッと、KTV終わりの時間からガッツリとなど、24時間オープンしているマラテエリア最大のカジノを楽しめるのが最大のメリット。

シェラトン マニラ ベイ、ダイヤモンド ホテル フィリピンと、マラテの3大五つ星ホテルの中でも、最安値の事が多く長期宿泊にもおすすめで、値段を考えると総じて満足度の高いホテルです。

またマカティに比べると、大きなプールを持つホテルが少ないマラテの中で、ニュー コースト ホテル マニラのプールは比較的大きなプールが備わっており、プールサイドにあるプールバーも雰囲気が良い屋外プールとなっています。

【プール利用可能時間】6:00～22:00

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ダイヤモンド ホテル フィリピン

マニラ湾を望む27階建の老舗ホテル

各国首相や要人などVIPの指定ホテルとなったこともあることから、サービスとホスピタリティー、セキュリティーの高さはマラテ随一の高さを誇るホテル。

マニラ湾を望むロハスブルーバード大通りに面して建つホテルで、上層階のお部屋やスカイラウンジなどからの眺めるマニラ湾は絶景です。

一番小さな客室でも広さは40平米以上を確保しており、インテリアは重厚感のある格調高い雰囲気を漂わせています。

プールからはマニラ湾を一望でき、プールとは思えないほどの開放感と、すぐ近くが夜の繁華街とは思えない程の優雅なひとときを提供してくれます。

そんなダイヤモンド ホテル フィリピンのマイナス点を唯一言うなら、若干設備が古くなってきている所でしょうか？

とは言え、マラテの中でも満足度の高いホテルの一つなのは、間違いないと思います。

【プール利用可能時間】月～金 8:00～20:00 / 土 7:00～21:00 / 日 7:00～20:00

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アドミラル ホテル マニラ Mギャラリー

ヨーロッパの大手ホテルチェーン、アコーホテルズの資本が入り2022年にリニューアルオープンされた5つ星ホテル

アドミラルホテル マニラ  Mギャラリーは2022年にリニューアルオープンしたばかりのフィリピン・スペインの文化とアールデコ様式が組み合わされたアパートスタイルホテルです。

元々、ロハスブルーバード大通りに残る数少ない歴史的ランドマークと知られた建物がコンドミニアム デペロッパーに売却され、このコンドミニアムデペロッパーとアコーホテルズの共同事業として、「アドミラルホテル マニラ  Mギャラリー」がオープンしました。

マニラで馴染みのある「ソフィテル フィリピン プラザ マニラ」、マカティの「ラッフルズ・マカティ」、「フェアモント マカティ」もアコーホテルズ傘下のホテルです、

またサッカー好きの方なら、フランスリーグアンのパリサンジェルマンのユニフォームの胸に昨年まで「All」のロゴがプリントされていたのをご存知の方もいるのではないでしょうか？。

この“All”はACCOR LIVE LIMITLESSというアコーホテルズのロイヤリティプログラムの名称となります。

そんなアドミラルホテル マニラ  Mギャラリーには、屋上にインフィニティプールと呼ばれる、マニラ湾を一望できるプールがあり、隣接してバーラウンジがあります。

 

【プール利用可能時間】7:00～19:00

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平均宿泊費5,000円～10,000円で泊まれるマラテのプールがあるホテル

アメリ ホテル

ボコボストリート沿いにある比較的新しいホテル。

ボコボストリートとマルバーストリートの交差点角にあるKTV「Paro Paro G（以前のE-Girlsの場所）」の斜め向かいに位置します。

その為、夜は「Paro Paro G」をはじめ、ボコボストリート沿いのKTVや、マルバーストリート沿いの「MUGEN ZERO」のKTVには行きやすい立地です。

ロビンソンにも近く、周辺にはレストランやコンビニもあります。

そして何より、マラテのもう一つの出会いスポットで深夜までオープンしている、「ベラージオ スクエア」にも近いため、出会いを求めるフィリピーナ達をチェックに行きやすいホテルですが、逆にいれば深夜まで爆音が聞こえるホテルでもあります。。。

そんなアメリホテル屋上には、大きくはないもののプールがあります。

【プール利用可能時間】7:00～18:00

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トロピカーナ スイーツ

彼女フィリピーナやその友達で、ホテルの部屋にフィリピーナが集うことが多い人におすすめのホテル

ボコボ ストリートから徒歩でおおよそ3分～5分程度、東に2本行ったゲロロ ストリートに位置する「トロピカーナ スイーツ」。

キッチン付きのアパートメントタイプ（）の客室なので、フィリピーナ彼女の友達がいつも自分のホテルの部屋に集まる様な滞在をされている方にはオススメのホテルです。

また一番大きな客室となる95㎡の「プレミアファミリー（一応、標準利用人数：大人4人、子供2人）」になると、リビング、ダイニング、キッチンに加え、2バスルーム、2ベッドルームと、大人数で泊まることになった場合もストレスはなく、

“フィリピーナ彼女のファミリーを田舎から呼ぶことになり、それなりの人数がマニラへと来ることになった”

という場合などにも、下手に安いホテルの部屋を何部屋か用意するよりは、使えるホテルがトロピカーナ スイーツかと思います。

そしてこのホテルには、マニラのホテルでは珍しい無料で利用できる「サウナ」があり、いまはやりの“サウナー”の方にも、山忠スパに行く手間が省けて良いかと思います。

そんなトロピカーナ スイーツにも、ホテルの離れにはプールがあります。

【プール利用可能時間】7:00～19:00

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マリーナ レジデンシャル スイーツ

デルピラーストリートにある穴場的コンドテル

日本人ツーリストに利用される事も多い、「ホップ イン ホテル エルミタ マニラ」がある通りにあるコンドテルです。

建物はニュー コースト ホテル マニラに隣接しており、ニュー コースト ホテル マニラでも書いたマラテエリア最大のカジノ「フィリピーノ マラテ」のデルピラー ストリート側の入口の横に、「マリーナ レジデンシャル スイーツ」の入口があります。

こちらもコンドテルの為にキッチン等があり、トロピカーナ スイーツ同様、フィリピーナ彼女の友達がいつも自分のホテルの部屋に集まる様な滞在をされている方にはオススメのホテルです。

またマリーナ レジデンシャル スイーツは、トロピカーナスイーツよりも多い、標準利用人数が大人8名までのタイプの部屋もあります。

マリーナ レジデンシャル スイーツには屋上にプールがあり、夕方はマニラ湾を一望する事ができます。

ただし今回記載しているホテル予約サイトにて、「マリーナ レジデンシャル スイーツ」が掲載されているサイトは、エクスペディアとホテルズドットコムだけになります。

【プール利用可能時間】詳細不明

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ベイ エリア スイーツ マニラ

値段の割にクオリティーが高い、お値打ちホテル

ボコボストリートを1本、東に行ったマリア オロサストリート沿いに面するホテル。

客室は広くはないものの綺麗で、スッキリした印象です。

場所柄、他のKTV嬢フィリピーナに見られたくない時などにも役に使えるホテルで、お値段以上のクオリティーを感じる客室となっています。

メインで滞在するホテルではないものの、意図するホテルが満室だった時などのサブホテルとしてもおすすめのホテル。

ベイ エリア スイーツ マニラにもプールがありますが、他のホテルとは違い、利用には1人/200ペソの支払いが必要です。

【プール利用可能時間】9:00～17:00

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平均宿泊費5,000円以内で泊まれるマラテのプールがあるホテル

アルマダ ホテル マニラ

この価格帯では珍しいプール付きのホテル

5,000円を下回る価格でプール付きのホテルとなると、どうしても選択肢がコンドテルになりやすい傾向がある中で、「アルマダ ホテル マニラ」は低価格ではあるもののしっかりとしたホテル。

しかもこの低価格にしては、客室、設備、スタッフの対応など全ての面でワンランク上のサービスを提供してくれる印象があります。

マラテの繁華街へは少し遠いので、ガッツリと夜のマラテを満喫したい方にはおすすめではないものの、とにかく価格が安いので、飛行機が深夜着などで1泊だけアルマダ ホテル マニラでなどのシチュエーションにおすすめ出来るホテル。

そんなアルマダ ホテル マニラ屋上には、この価格帯のホテルでは珍しいプールがあります。

【プール利用可能時間】7:00～22:00

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JMM グランド スイーツ

ロビンソンにほど近い、48階建て高層コンドミニアムの中のホテル

ボコボ ストリート沿いにあり、ロビンソンからもほど近い高層コンドミニアム「バーチタワー（Birch Tower）」の部屋を、コンドテルの客室として提供しているホテル。

このバーチタワー内のコンドテルは、「JMM グランド スイーツ」、「リージェンシー グランド スイーツ」というホテルがあり、
JMM グランド スイーツ…高層階
リージェンシー グランド スイーツ…低層階
を提供しており、1階のロビーには各ホテルのフロントが向かい合って置かれています。

Airbnbなどの民泊による部屋の提供も多い様で、いつも人が混み合っています。

ただいずれも宿泊価格は低価格でお得感はあると思います。

また、高層階に宿泊した際にバルコニーから見える、マラテの街の夜景は一見の価値があり、とても綺麗です。

そしてこのホテルにはトロピカーナ スイーツ同様に、マニラのホテルでは珍しい「サウナ」があります。

そんなJMM グランド スイーツには、9階にプールがあります。

【プール利用可能時間】6:00～22:00

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マラテのプールがあるホテル+＠

10選には選ばなかったものの、レメディオスサークル近くで場所がいいのにとにかく料金がやすい『Ｖホテル』と『1775アドリアティコスイーツ』もマラテのプールがあるホテルです。

 

「マラテのプールがあるホテル10選！」まとめ

今回は「マラテのプールがあるホテル10選！」とのテーマで、マニラにあるプール付きのホテルを紹介してきました。

あわよくばメンバー的には正直な所で言えば、フィリピーナとフィリピン国内のリゾート地に旅行に行った時には、ホテルのプールをほぼ100%利用していますが、マニラ滞在時にプールを利用した記憶は、ほぼ皆無です。

日本人ツーリストに人気の、シェラトン マニラ ベイ、ニュー コースト ホテル マニラ、ダイヤモンド ホテル フィリピンの、マラテ3大 5つ星ホテルに宿泊されている方であれば、そもそもプールはデフォルトですが…

リビエラ、ロスマンなどのコスパ重視のホテルに滞在されている方は、マニラ滞在中にプールの利用をする機会は少ない方かと思います。

その中でもここ最近の平均宿泊価格で考えると、個人的には『ニュー コースト ホテル マニラ』が価格とクオリティのバランスでおすすめかなと思います。

長期滞在時のお昼の暇な時間や、一緒にフィリピーナがホテルに宿泊している際のお出かけ場所のマンネリ化…

などを解消する一つのツールとして、たまにプール付きのホテルを選んでみるのも良いのではないでしょうか？

プールに入る事により、すっぴん中のすっぴんへと進化したフィリピーナを見て、あまりの違いにドン引き…なんて事が起こったりする可能性も秘めていますが…

 

TEAMあわよくば編集部の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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